遭難ルールブック 公演情報 遭難ルールブック」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    ニヤニヤする遭難
    初観劇の劇団さんで、ニヤニヤ系との事でしたが、その通りでした。遭難という緊迫した場面で、それる話と各人の温度差などでニヤニヤしてしまいます。中盤以降で、舞台の一角が扉として開いた辺りから、よりSF?FF?チィックになり、RPG世代の私としてはより面白さが増していきました。

    役者さんは若い方が多く、その為勢いがあるのですが、全体的にもっと緩急がつけれれば、より面白くなったのではとも思いました。
    まあ、遭難中ですので緩急も無いかとも思いますが(笑)

    無事に、エター○ル○ードは、見つけられたのでしょうか。

  • 満足度★★★

    これがニヤニヤなのか。
    初見のこの劇団。この「遭難ルールブック」は再演とのこと。
    洞窟に迷い込んだ面々によるシチュエーションコメディ、というよりはコントと呼んだ方がいいかもしれません。
    真剣に脱出するのを見届けるというよりは、横道にそれた彼らを楽しむんでしょうね。大笑いと言うよりは、ニヤニヤ観てる人が多かったように思います。
    密室からの脱出モノのストーリーの常道を狙わず、ネタの数々で盛り上げるというのが狙いなんでしょうね。

    ネタバレBOX

    洞窟の中に閉じ込められ、いかにその状況から脱出するかがテーマだと思っていたので、「生命の危機なら、もうちょっと必死になろうよ!細かいことは置いといて。」とは思ってました。
    同じ閉じ込められた同士の連帯感とか、見知らぬモノへの恐怖がストーリーに入っていたらもっと奥行きが出たと思うのです。
    あえてそうしないのであれば、もうちょっと説明なり伏線が欲しかったかな。
  • 満足度★★★★

    この劇団を
    観劇するのは2度目でニヤニヤ系にはまったくちです。
    今回も大笑いよりニヤニヤですが、遭難しているのに楽しそうな人々が色々と自由にやってくれます。続編を作れそうな終わり方なのでぜひ見てみたいなぁ。

  • 満足度★★★★

    面白かった
    観客の皆さんはニヤニヤというより、結構笑っていると思いました。
    私もニヤニヤではなく、笑いました。

  • 満足度★★★

    ニヤニヤ系
    まさにニヤニヤ系という形容詞がぴったりですね。
    ドカン!と受ける感じではなくて、ニヤニヤクスクスという感じ。
    そういう雰囲気作りはうまいなと思いました。
    わちゃわちゃしたライトなノリで楽しいです。

    あと、今回も舞台美術が良かったです。
    あそこがああなった時はちょっと驚きました(^^;)

    前作はスウェット属性を開花させてくれましたが(笑)
    今回はつなぎですか。なかなかいいツボを突いてきますね!

    ロープレのお約束だったりBLだったり、やや若い人向けかな。
    実際、客層は若い人が多いように感じました。

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