KAAT神奈川芸術劇場

神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2015/10/31 (土) ~ 2015/11/01 (日) 公演終了

上演時間:

KAAT竹本駒之助公演、第五弾開催決定!

人形浄瑠璃文楽や歌舞伎でおなじみの「義太夫節(ぎだゆうぶし)」という音楽を、女性によって演奏するのが女流義太夫です。特別な舞台装置や衣裳はなく、太夫の語りと三味線だけで、役柄を演じわけ、ストーリーを展開する「素浄瑠璃(すじょうるり)」という上演ス...

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公演詳細

期間 2015/10/31 (土) ~ 2015/11/01 (日)
劇場 神奈川芸術劇場・大スタジオ
出演 竹本駒之助、鶴澤津賀寿、神津武男
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 4,000円
【発売日】2015/07/26
<全席自由>
4,000円
高校生以下:1,000円
U24チケット(24歳以下):2,000円
サイト

http://www.kaat.jp/d/KOMANOSUKE2015_2

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10.31(土)15:00
11.1(日)15:00
説明 KAAT竹本駒之助公演、第五弾開催決定!

人形浄瑠璃文楽や歌舞伎でおなじみの「義太夫節(ぎだゆうぶし)」という音楽を、女性によって演奏するのが女流義太夫です。特別な舞台装置や衣裳はなく、太夫の語りと三味線だけで、役柄を演じわけ、ストーリーを展開する「素浄瑠璃(すじょうるり)」という上演スタイルで、女流義太夫の魅力をご紹介します。竹本駒之助ならではの演目を、KAATならではの特別な舞台空間でお聴きいただくシリーズの第5弾は、『鎌倉三代記』八ツ目切「三浦別の段」。義太夫節の本来の魅力が存分に活かされる駒之助の語りの芸の力。義太夫節・素浄瑠璃は初めてという方でも、その芸の虜になること間違いなしです!

▼『鎌倉三代記 』八ツ目切「三浦別の段」
(かまくらさんだいき みうらわかれのだん)
豊臣家と徳川家の最後の決戦「大坂夏の陣」(1615年4~5月)を脚色した人形浄瑠璃の作品。作者近松半二。原題は1770年大坂道頓堀竹本座『太平頭鍪飾(たいへいかぶとのかざり)』で、これは初演興行途中で上演禁止となります。11年後、江戸で『鎌倉三代記』と改題再演されて、こんにちに伝わります。豊臣方で活躍した実在のふたりの英雄、木村重成と真田幸村の戦死を、劇中では、三浦之助義村という美少年の最期に象徴させた点に、作者近松半二の工夫があります。「大坂冬の陣」(1614年11~12月)を脚色した1769年初演『近江源氏先陣館』が前編で、その後編が『太平頭鍪飾』『鎌倉三代記』です。大坂冬の陣・大坂夏の陣を描いた軍記を「難波戦記(なんばせんき)」と呼びます。大坂夏の陣から400年 という記念すべき年に、「難波戦記」物の浄瑠璃本の最高峰『鎌倉三代記』を取り上げます。

▼あらすじ
舞台は、近江国絹川村(琵琶湖西岸・堅田の南)の、三浦之助の母の住家。時は、京方(史実の大坂方)の 落城も明日に迫った、その前夜。北条時政(史実の徳川家康)の娘・時姫(史実の孫・千姫)は、敵方の武将三浦之助を慕い、三浦之助の母を献身的に看病して、父時政の元へは帰りません。「将軍家の娘をいかに安全に救い出すか」が、鎌倉方(史実の関東方)の喫緊の課題です。京方の総大将・佐々木高綱(史実の真田幸村)は、百姓・安達藤三郎(木村重成の首を討った史実の安藤長三郎)になりすまし、時政に近付き、時姫の迎えの役を請い受けます(史実の坂崎出羽守直盛の任務)。「三浦別の段」は、三浦之助がなぜか若宮口(史実の若江村)の戦場から駆け戻るところから始まります。兜に焚きしめられた名香から、時姫は三浦之助の戦死の決意を悟り、せめて今夜だけは一緒に 居て欲しいと懇願しますが、拒絶されます。絶望して自害しようとする時姫に、三浦之助は夫婦となる条件として「父・時政を殺害せよ」と命じます。高綱は時姫を伴い帰り、同時に三浦之助へ明日の計略を伝えるために、彼を呼び戻していたのでした。三浦之助は母・時姫・高綱と最期の対面を遂げて、決死の戦場へ戻っていくのでした……
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2015/08/25 14:17 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/08/25 14:18 by CoRich案内人

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