東京二期会オペラ劇場
東京二期会オペラ劇場
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2015/10/02 (金) ~ 2015/10/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/danae2015/
期間 | 2015/10/02 (金) ~ 2015/10/04 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
作曲 | リヒャルト・シュトラウス |
演出 | 深作健太 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 13,500円 【発売日】 S:13,500 A:12,500 B:10,000 C:8,000 D:6,000 学生席:2,000(※二期会チケットセンター電話のみ取扱い) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月2日(金) 18:30 10月3日(土) 14:00 10月4日(日) 14:00 |
説明 | 《ものがたり》 黄金の雨に変身し、処女ダナエと交わる主神ユピテル。触れる物すべてを黄金にしてしまう王ミダス。これらふたつの神話を素材にして、ふたつの話が絡みあう。 破産寸前の国の王女ダナエは、天からの黄金に愛撫される夢を見、その幸福感が忘れられない。そこに国の窮乏を救う婿として到着するミダスは〈王の使者〉に変装し、また、ダナエを物にしたいユピテルは〈王〉に変装して現れるが、ダナエは本物のミダスの真実の思いを知り、ミダスを結婚の相手として選ぶ。それを知ったユピテルはミダスに取引を持ちかける。自分の授けた位と富を選ぶか、それとも、愛を選び、元の貧しい驢馬挽きに戻るか。 話のひとつは純愛物語。〈黄金〉への執着を離れ、打算の結婚を捨てたダナエがミダスへの真の〈愛〉に目覚めてゆく話。またひとつは〈恋の鞘当て物語〉にして〈老いらくの恋物語〉。みずからが授けた金変容の呪力と王位を失おうとも、ダナエへの愛を貫こうとする若いミダスを前にして、老権力者ユピテルは己れの無力と滑稽さとを思い知る。妻ユノーらオリンポスの神々に嘲笑されながら、最後に今一度ダナエを訪ねるが、見分けてはもらえず、〈ご老人〉と呼ばれていたわられるばかり。(檜山哲彦) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案:フーゴ・フォン・ホーフマンスタール 指揮: 準・メルクル 演出: 深作健太 装置: 松井るみ 衣裳: 前田文子 照明: 喜多村 貴 合唱指揮・音楽アシスタント:角田鋼亮 演出助手: 太田麻衣子 舞台監督: 八木清市 公演監督: 大野徹也 |
黄金の雨に変身し、処女ダナエと交わる主神ユピテル。触れる物すべてを黄金にしてしまう王ミダス。これらふたつの神話を素材にして、ふたつの話が絡みあう。
破産寸前の国の王女ダナエは、天からの黄金に愛撫される夢を見、その幸福感が忘れられない。そこに国の窮乏を救う婿として到着する...
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