期間 |
2015/08/01 (土) ~ 2015/08/02 (日)
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劇場 |
JZ Brat SOUND OF TOKYO(渋谷セルリアンタワー東急ホテル2階)
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出演 |
木ノ本嶺浩 |
脚本 |
赤澤ムック |
演出 |
石丸さち子 |
料金(1枚あたり) |
6,800円 ~ 6,800円
【発売日】2015/06/28
料金:6,800円(ドリンク代別)
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公式/劇場サイト |
http://le-himawari.co.jp/galleries/view/00132/00345
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
8月1日(土)18:30/20:30 8月2日(日)13:00/16:00/19:00 |
説明 |
死を望み、最期は自殺してその生涯を終えた作家、芥川龍之介 彼は、何故に死ぬことに固執したのか 自身が書いた「杜氏春」の蜘蛛の糸のようにただこの世界から救われることを願ったのか 25歳の時に書いた婚約者へのラブレター 「二人きりでいつまでもいつまでも話していたい気がします そうしてKissしてもいいでしょう いやならばよします この頃ボクは文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたいくらい可愛い気がします」 彼の自己意識を救う事が出来たのは、やはり彼自身だけだったのでしょうか。 彼を取り巻く多くの女性、彼が生み出したたくさんの作品を読み説きながら 作家芥川龍之介が望んだものは本当に「死」だったのかを描きたいと思っています。 —周囲は醜い。自己も醜い。そしてそれを目のあたりに見て生きるのは苦しい。 人生は地獄よりも地獄的である どうか英雄とならぬように–英雄の志を起さぬように力のないわたしをお守りくださいまし。 【ストーリー】 若くして文壇のスターとなった芥川龍之介。 その文学と、知的で端正な肖像は、今なお人々を魅了している。 彼は、数多の才女と浮名を流した。 しかし彼の生涯の恋は、どれだったのだろう。 「僕はエゴイズムをはなれた愛の存在を疑ふ。」 恋愛の軌跡を辿り浮かび上がる、龍之介の“恋する男”の姿とはー |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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彼は、何故に死ぬことに固執したのか
自身が書いた「杜氏春」の蜘蛛の糸のようにただこの世界から救われることを願ったのか
25歳の時に書いた婚約者へのラブレター
「二人きりでいつまでもいつまでも話していたい気がします
そうしてKi...
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