実演鑑賞
沖縄県立博物館・美術館 博物館 講堂(沖縄県)
他劇場あり:
2015/08/02 (日) ~ 2015/08/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150610_006816.html
期間 | 2015/08/02 (日) ~ 2015/08/02 (日) |
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劇場 | 沖縄県立博物館・美術館 博物館 講堂 |
出演 | 宇田川はるか、岡崎さつき、加茂智里、髙橋美帆、竹内香織、八幡みゆき、草彅智文、清水優譲、村岡哲至、峰﨑亮介、坂川慶成、永澤洋 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
1,250円 ~ 3,000円 【発売日】 【窓口・TEL・FAX】 大人:前売券2500円、当日券3000円 子ども:前売券1500円、当日券2000円 【ウェブ】 大人:前売券2250円 子ども:前売券1250円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150610_006816.html |
タイムテーブル | 8月2日(日)11:00 |
説明 | 新国立劇場 演劇研修所公演 朗読劇「少年口伝隊一九四五」 「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が日本ペンクラブの国際フォーラム、オープニング作品として、演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来、演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、上演を重ねてまいりました。 戦後70年にあたる今年、ヒロシマの人々の思いを、井上ひさし氏の思いを口伝し、作品を伝承していくという思いを込め、新たな気持ちで9期生がこの大切な作品に挑みます。 <ものがたり> 昭和20年8月6日、一発の原子爆弾が広島の上空で炸裂した。 一瞬にして広島は壊滅。このときから、漢字の広島は、カタカナのヒロシマになった。 かろうじて生き延びた英彦・正夫・勝利の三人の少年は、やはり運よく助かった花江の口利きで中國新聞社に口伝隊として雇われる。 新聞社も原爆で何もかも失ったため、ニュースは口頭で伝えるほかなかったからだ。 三人の少年は、人々にニュースを伝えながら、大人たちの身勝手な論理とこの世界の矛盾に気づいていく。 やがて敗戦.....。 そこへ戦後最大級の台風がヒロシマを襲う。 |
その他注意事項 | ※開演中のご入場・ご着席はご遠慮ください。 |
スタッフ | 【ギター演奏】 宮下祥子 演出補:田中麻衣子 音楽監督:後藤浩明 模型製作:尼川ゆら 照明:服部 基 音響:秦 大介 衣裳:中村洋一 映像:井形伸一 方言指導:大原穣子 ヘアメイク:前田節子 演出助手:泉 千恵 舞台監督:米倉幸雄 制作:新国立劇場 |
朗読劇「少年口伝隊一九四五」
「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が日本ペンクラブの国際フォーラム、オープニング作品として、演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来、演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、上演...
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