実演鑑賞
スペース・イサン(京都府)
他劇場あり:
2015/09/17 (木) ~ 2015/09/22 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tana2yo.under.jp
期間 | 2015/09/17 (木) ~ 2015/09/22 (火) |
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劇場 | スペース・イサン |
出演 | 大沢めぐみ(A)、藤原大介(A)、高杉征司(A)、辻崎智哉(B)、酒井信古(B)、中村こず恵(B) |
脚本 | 田辺剛 |
演出 | 田辺剛 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2015/08/08 一般1,500円/学生1,000円(要学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月17日(木)20:00A 9月18日(金)19:00B 9月19日(土)15:00B/19:00A 9月20日(日)11:00B/15:00A 9月21日(月)11:00A/15:00B 9月22日(火)11:00B/15:00A |
説明 | 2014年初夏に上演された『わたしの焦げた眼球/遠視』が タイトルを変えて再演! 京都を拠点に創作・公演をしている現代演劇のユニット「下鴨車窓」は、『渇いた蜃気楼』を2015年9月に京都と岡山にて上演いたします。この作品は2014年初夏に『わたしの焦げた眼球/遠視』というタイトルで名古屋・京都・三重・広島・松山にて巡演され、好評を得た作品です。今回はタイトルのみを変えての再演になります。 京都公演では、昨年の初演で出演したOFT(大沢めぐみ・藤原大介・高杉征司)のメンバーと、新規チーム(辻崎智哉・酒井信古・中村こず恵)がそれぞれ上演します。また下鴨車窓としては初めてとなる岡山公演も行います。 劇作家の田辺剛は最近まで「現代世界からは時代も場所も遠く離れた世界」という設定のもとで、名前を持たないような登場人物たちによる不条理性の強い物語を創作してきましたが、この作品では現代日本のある地方都市を舞台にしています。淡々としたリアルな描写の中にも歪んだ不条理性を滲ます、酷暑の男女三人の物語です。どうぞご期待ください。 とある小さな地方都市。その夏は例年にない酷暑で、ダムも干上がってしまうほどだった。町では給水車が走り、道には人影もあまりないように感じられた。みんな家の中にこもってじっとしているんじゃないか、この暑さが去るのを祈って。そんな想像が働く。 安アパートの角部屋に住む夫婦だ。実際にその夫は祈らんばかりの気持ちでいた。給水車が来る時間だ、近所のスーパーまでポリタンクを持っていかねば。持っていくのはまだしも、持って帰ることを考えると憂鬱になる。けれども水無しには生きていけないから、妻だってまだ諦めてはいないはずだから、もろもろ。 |
その他注意事項 | 京都公演では2つのチームに分かれて上演します。岡山公演では大沢めぐみ、藤原大介、高杉征司らが出演します |
スタッフ |
タイトルを変えて再演!
京都を拠点に創作・公演をしている現代演劇のユニット「下鴨車窓」は、『渇いた蜃気楼』を2015年9月に京都と岡山にて上演いたします。この作品は2014年初夏に『わたしの焦げた眼球/遠視』というタイトルで名古屋...
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