演劇

ソノノチ初の2都市ツアー

6人の「これからの宇(そら)」

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演劇

ソノノチ初の2都市ツアー

6人の「これからの宇(そら)」

実演鑑賞

ソノノチ

スペース・イサン(京都府)

他劇場あり:

2015/10/02 (金) ~ 2015/10/05 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://sononochi.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
ちいちゃんの生まれた日、星がとても綺麗でした。
私はその星を見ながら、ずっと考えていました。
時に近すぎて忘れてしまいそうになるし、同時に遠すぎて忘れそうになる、
すでに彼女が少し忘れてしまっている、彼女自身も含めて6人の、大切な人たちのこと。

これから1年間かけてお話します。
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公演詳細

期間 2015/10/02 (金) ~ 2015/10/05 (月)
劇場 スペース・イサン
出演 藤原美保、佐々木誠(匿名劇壇)、藤田かもめ、あだち陽(晴天満月/宇宙メイカア)、三鬼春奈、吉田みるく(男肉dusoleil)
脚本 中谷和代
演出 中谷和代
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,500円
【発売日】2015/08/24
一般=2,500円(前売り、当日共通)
学生割=2,000円(要予約、要証明)
3人割=6,000円
公式/劇場サイト

http://sononochi.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル [京都公演]
10月2日(金)19:30
10月3日(土)14:30 19:00 
10月4日(日)14:30 19:00
10月5日(月)14:30
説明 ちいちゃんの生まれた日、星がとても綺麗でした。
私はその星を見ながら、ずっと考えていました。
時に近すぎて忘れてしまいそうになるし、同時に遠すぎて忘れそうになる、
すでに彼女が少し忘れてしまっている、彼女自身も含めて6人の、大切な人たちのこと。

これから1年間かけてお話します。

まもなく、この世界。

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この物語は、昨年、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」の舞台化に取り組んでいた時から構想していたものです。
自分の幸せとはなにか。また大切な人たちにとっての、幸せとはなにか。
それはどこから来て、どこに行くのか。「これからの宇」はここから、歩き出しました。

最初は宇宙や星のお話と思って書き始めたつもりが、
不思議なことに、だんだんと家族の物語に見えてきました。
宇宙と家族は、どこか似ています。いつもそばにいるのに、ここにいないような気もします。
近すぎて忘れてしまいそうになるし、そして同時に、遠すぎて忘れてしまいそうになります。
いえ、私のように親元を離れて生活していると実際に、どこか忘れてしまっているのです。
わたしたちは、これから、どうやって寄り添えるのでしょうか?
私にもし、新しい家族ができたら、こんなお話をしてあげたいと、そう思います。
(演出ノートより)

++++++++++++++++++++++++

ソノノチは、一つの作品テーマに対して、一年間をかけて向き合う公演スタイルをとっています。

2013-2014の「さよならの絲(いと)」シリーズにつづき、今年は「これからの宇(そら)」という脚本を、4人と6人の、複数のバージョンで上演することになりました。今回は、2014年12月に愛知の「ミソゲキ」というショーケースにて上演した4人の「これからの宇」で断片的に描かれていた物語の真実を、長編でお届けします。
その他注意事項 ★公演直前のごあいさつイベント
リーディング公演 4人の「これからの宇」と、過去作品の紹介(展示)を行います。
日時:9月22日(火)18:00-21:30(上演は18:00-18:30まで)
会場:AKIKAN(京都市下京区岩戸山町440江村ビル3F)


★一緒に考え、やってみる 俳優・演出家向けワークショップ
テーマ:世界観を見つける〜「こんな感じ」って、どんな感じ?〜
料金:各1,000円  定員:各回15名程度
①京都会場(「小劇場コモンズ)内にて実施)
日時:9月8日(火)19:00-21:30  会場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F)
②愛知会場(自主企画)
日時:9月21日(月祝)14:00-17:00
会場:名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア)活動室2(愛知県名古屋市北区柳原3丁目6−8)

★終演後アフタートーク(京都会場、愛知会場)あり
ステージやゲストが決まりましたら、お知らせします。
スタッフ 舞台監督・演出助手:北方こだち  舞台美術・小道具:栗山万葉  
照明:真田貴吉  音響:島﨑健史(ドキドキぼーいず) 楽曲制作:いちろー(廃墟文藝部)
衣装・ヘアメイク:たかつかな(何色何番)
京都公演制作:渡邉裕史(KAIKA劇団 会華*開可)
愛知公演制作:加藤智宏(office Perky pat)
宣伝美術 ほっかいゆrゐこ、脇田 友  イラスト 森岡りえ子  物販協力 のちノのち
協力: NPO法人フリンジシアタープロジェクト、ニシムラタツヤ(AfroWagen)ほか
後援 NPO法人 京都舞台芸術協会
supported by KAIKA

[情報提供] 2015/07/26 02:00 by べってぃー

[最終更新] 2016/01/01 21:02 by 中谷和代

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー4

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中谷和代

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脚本、演出を担当します。 頼もしい俳優さんやスタッフ...

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役者・俳優 声優

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