実演鑑賞
北國新聞赤羽ホール(石川県)
他劇場あり:
2015/10/09 (金) ~ 2015/10/09 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.parco-play.com/web/program/tango2015/
期間 | 2015/10/09 (金) ~ 2015/10/09 (金) |
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劇場 | 北國新聞赤羽ホール |
出演 | 三上博史、倉科カナ、神野三鈴、岡田義徳、有福正志、有川マコト、小椋毅、河井青葉、青山美郷、三浦翔哉、梅沢昌代、ユースケ・サンタマリア、他 |
脚本 | 清水邦夫 |
演出 | 行定勲 |
料金(1枚あたり) |
7,500円 ~ 9,500円 【発売日】2015/07/28 <全席指定> S席:9,500円/A席(バルコニー席):7,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月9日 (金)18:30開演 |
説明 | 1984 年パルコ劇場初演の名作『タンゴ・冬の終わりに』を約30 年ぶりに上演! 『タンゴ・冬の終わりに』は、清水邦夫書下ろし、蜷川幸雄演出により、パルコ劇場で1984 年に初演された傑作です。 好評を受けて86 年に同じキャストで再演された後、91 年には、アラン・リックマン主演でロンドン・ウェストエンドで2 ヶ月間上演され話題を呼びました。また2006 年にはシアターコクーンでもやはり蜷川幸雄の演出で上演されています。 この清水邦夫、渾身の名作を、行定勲が、新たに演出します。 パルコ・プロデュース公演として『趣味の部屋』など4 作品を演出し、いずれも高い評価を得、多くの観客を集めた行定勲が、映画人の思いもこめて、この骨太な作品に挑みます。 主演には、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』以来10 年ぶりのパルコ劇場出演となる三上博史。 突然引退を宣言し、生家の古びた映画館に隠棲、徐々に精神を壊していく俳優・清村盛は、まさに三上博史のはまり役と言えるでしょう。そしてその盛を追いかけてくる新進女優には倉科カナ。みなぎる情熱を秘めた清新な女優・水尾役に挑みます。また盛の妻でやはり女優のぎんには、パルコ劇場6 月公演『メアリー・ステュアート』でエリザベス一世を演じる神野三鈴。ユースケ・サンタマリアが演じるさえない俳優の連は、水尾の夫で、彼女を愛するあまり、思いがけない行動に出ます。 さらに、岡田義徳、梅沢昌代など、実力ある華やかな俳優陣の共演でおおくりします。 約30 年ぶりにパルコ劇場に帰ってくる『タンゴ・冬の終わりに』。どうぞご期待下さい。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場不可 ※車イスでご来場予定のお客様は、ご購入席番号を公演前日までにパルコ(Tel:03-3477-5858)宛にご連絡ください。 |
スタッフ |
『タンゴ・冬の終わりに』は、清水邦夫書下ろし、蜷川幸雄演出により、パルコ劇場で1984 年に初演された傑作です。
好評を受けて86 年に同じキャストで再演された後、91 年には、アラン・リックマン主演でロ...
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