満足度★★★★
よこしまブロッコリー『夜に溶ける』
よこしまブロッコリー「夜に溶ける」、穏やかだが憂鬱な島の空気を、シンプルな音楽が増幅して、いつしか不安感に包まれる。安住、逃避、離脱、使命…出自・世代・目的などによる、場への意識の差。薄皮一枚のヒリヒリする険悪。さほどドラマチックなことも起きないのに、何か目が離せないよこしま感。
満足度★★
自然の中の人間模様
自然に惹かれる者もいれば、都会に惹かれる者もいる。
それぞれ自分に合うところを見つけれればいいのだが.........................。
素晴らしい自然にはそういう力があるのかな?
幸市の戸惑いがちょっとおとなしすぎなような..............。
もう少しドタバタというか、苦悩さを出してもよかったのでは???
満足度★★★
世界遺産級の自然の人間ドラマ
世界遺産級の自然に安らぎを求めてやってくる者もいれば、そこから脱出したり戻ってきた者もいる。
どれが良いのか悪いのかそんなことではなく、どちらにも人それぞれ必要だったりする。
神寄島のゆったりとした時の流れの中で、皆戸惑いながら今自分の生きる場所を探す...............そんなお話!?
私はどうなんだろう?今いるこの場所!?
こないだ観た「門番」でも猫ちゃんが出てきたけど、最近の流行?
動きがくねくねしてたんで、あっ猫ちゃん!?って!
自由気ままな野良猫の存在もいいですね。
満足度★★★★★
野良猫の存在感が素敵
落ち着いたいい感じの人間ドラマを観せてもらいました。終盤、苦悩の末に幸市が自分を悟ったセリフが沁みる。ひねた野良猫が非常に良い存在感を示してた。もっと舞台に居続けて人の苦悩を皮肉ってくれても良かったぐらい気に入ったが、それじゃ話が変わるなw
満足度★★★
人生模様
素晴らしい自然の中でゆったりとした時の流れの中で生活をしてもやはり
人間である以上いろいろな係わりがあり しがらみがあり でもそれが生きているということですね