傘がない 公演情報 傘がない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★★

    満喫しました
    坂口さんの舞台空間をとても楽しみました。
    1人芝居では、1人ではない空間を私にどこまで観せてくれるのかに期待をしてしまいます。
    沢田さんに、梅荘の回想の横ちんまでが、そこに居るようでした。
    幸せな時間を満喫(^^)
    だけど、話の内容はドキドキの緊迫感いっぱいです!!

    ネタバレBOX

    坂口さんの汗だくな熱演に、1人芝居の大変さを感じました。
    「走れメロス」の時は、ホントに走っていたので、汗だくがあまり気にならなかったのです…。
    初め、征和会が、いわゆる暴力団体の名前だと分からなくて、横ちんのポジションも勝手なヤツくらいに思っていました。
    それが、もしかして組関係だったかぁ~。
    と分かっても、寿司桶の三段目は梅荘からのご祝儀に違いないと疑わなかった私。
    しかし、短銃だったので横ちんどうなる??
    そんな状態で終わったため、「手がない」が気になって、シナリオ購入してしましました。(なんと、坂口さんにサインをいただけました♪)
    帰宅しながら、拝読!!
    死んでなくてよかった~~と思いつつ、感動が薄いんですよね。
    そこで、「傘がない」のシナリオを読んでみる。
    そこには坂口さんの演じた梅荘が存在しているのです。

    今さらながら、演劇の楽しさを思い知ったわけです。
    シナリオの面白さは、演じ手によって増加する!!
    というわけで、「手がない」の1人芝居も観てみたいなぁ~と強く思いました。

    今回、梅荘は40歳の設定に変わっていましたが、30歳の設定のままで良かったかも?
    同い年の沢口さんや横ちんまで40歳となると、沢口さんの今までの人生や横ちんの40歳にまでなって下っ端という状況が非常にツライ…。
  • 満足度★★★★

    坂口流演劇フィルムノワール。。。
    今まで観た「走れメロス」や「お父さんのバックドロップ」のような、明るく弾けるような雰囲気とは違いましたね。
    いや、最初はそういう流れかなとも思いましたが・・・、観ていくうちに物語が思いもしない方へ進んで行き、主人公の行方を固唾を呑みながら観ている自分がいました。

    坂口流演劇フィルムノワール的な、独特の暗いじっとりした雰囲気の中の動きや汗や息遣いで、そこに生きるひとの感情等をリアルに感じていた瞬間、瞬間だったでしょうか。

    今度は、アナザーストーリー「手がない」も観てみたいですね。。休憩を挟んでこんどは二つの話を一緒に。

    ネタバレBOX

    ラストのふたりの景色と井上陽水の歌には痺れました。

このページのQRコードです。

拡大