満足度★★★
何を伝えたかったんだろう
歌やダンスを挟みながらの芝居、ドキドキ・ワクワクしながら見ていました。
でも、何を伝えたい芝居なのかが、何だかボヤけて判りませんでした。それとも、この劇団の芝居は、そんな事を考えずに見るものなのかな。
満足度★★★★★
初日行ってきた!
半年に一度のお祭りだ。待ちに待ったドガドガの半年に一度の定期公演(それも20回目)初日に行ってきた。 「浅草紅團・改」は、前作をしのぐパワーアップしたバージョンだった。 役者/踊り子も少しずつメンバーチェンジしているが、なんというか劇団の「芯」は変わっていないと思う。 要するに、時代に翻弄されながらも明るく生きて行こう、そしてその中心は色恋(はっきりいえばエログロも)なんだ、ということなんだろう(個人の解釈)。 芝居の筋を追いながら間にはいる音も、ダンスも観る者を飽きさせない。 これぞドガドガ。 さあて今回の公演はあと何回行こうかな。