満足度★★★
夜の部
夜は「通し狂言 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の一本
玉三郎さんの政岡は、やはり良かったなぁ。歌六さんの八汐の苦々しさも良かった。仁木弾正は吉右衛門さんより、もっと若手の方が良かったような。
満足度★★★
昼の部
一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
これは面白かったな。昼の部では一番良かった。
二、新歌舞伎十八番の内 紅葉狩(もみじがり)
山神役の金太郎くんしか印象に残らなかったな
三、競伊勢物語(だてくらべいせものがたり)
何か不思議な配役でしたね。あまりしっくりこなかった。
満足度★★★
夜の部
4時間45分、休憩3回。昼の部の観劇に続いてこの作品を観るには相当な集中力が必要だ。昼もそうだったが、こちらも妙な雰囲気だった。劇場全体がノッてない。
満足度★★★
昼の部
4時間50分、休憩2回。今日だけかもしれないが、劇場空間全体に覇気が少なかった。そんな中、金太郎の活躍が光った。目を引くし、踊りの感性がよいので将来が楽しみだ。