戦後70年特別企画前進座公演
戦後70年特別企画前進座公演
実演鑑賞
上野学園ホール(広島県)
他劇場あり:
2015/07/21 (火) ~ 2015/07/21 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2015minaminoshima/index.html
期間 | 2015/07/21 (火) ~ 2015/07/21 (火) |
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劇場 | 上野学園ホール |
出演 | 嵐芳三郎、中嶋宏太郎、忠村臣弥、沢田冬樹(文学座)、上滝啓太郎、松浦海之介、本村祐樹、岸槌隆至(文学座)、益城宏、早瀬栄之丞、新村宗二郎、山崎辰三郎、姉川新之輔、藤川矢之輔、松涛喜八郎 |
脚本 | 瀬戸口郁 |
演出 | 西川信廣 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2015minaminoshima/index.html |
タイムテーブル | 7/21(火)14:00 |
説明 | 戦後70年―。あの戦争の記憶がだんだんと風化し、今また、この国の平和な未来に不安を覚えるような、きな臭いニュースが聞こえてきます。いったいこの国はどこに向かっているのか・・・。 戦後70年にあたり、戦争のむごさ、人の命の尊さ、そして演劇や音楽など文化芸術が絶望の淵にある人々に何が出来るのかを今一度見つめ直したい― そんな想いを込めた特別企画『南の島に雪が降る』は戦前、前進座の俳優として活躍された加東大介さんが、過酷な西部ニューギニアで実際に体験された、悲しくも可笑しい、地獄に灯った一筋のあかりの物語です。 <ものがたり> 昭和18年、大阪中座の舞台に出演中の前進座俳優・市川莚司(後の加東大介)のもとに召集令状が届く。再び舞台には立てないかもしれない、そんな覚悟で向かった先は戦況厳しい西部ニューギニアのマノクワリ。 本土からの食糧は尽き、マラリアなど疫病でばたばたと仲間の兵隊たちが亡くなっていく日々・・・。 ところがそこには彼の舞台を知る演劇評論家・長唄の三味線弾き・スペイン舞踊の教師・脚本家・カツラ屋・友禅職人・喜劇俳優といった面々との奇跡の出会いが待っていた。やがて彼を中心に演芸分隊が立ち上がる。懐かしい故郷の風景や女形の白い肌に母や女房を思う兵隊たち。 死と隣り合わせの兵隊たちが毎日押し寄せ・・・ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:加東大介 協力:加藤武 装置:佐藤琢人 照明:桜井真澄 音楽:上田亨 |
戦後70年にあたり、戦争のむごさ、人の命の尊さ、そして演劇や音楽など文化芸術が絶望の淵にある人々に何が出来るのかを...
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