平成27年度公共ホール演劇ネットワーク事業
平成27年度公共ホール演劇ネットワーク事業
平成27年度公共ホール演劇ネットワーク事業
実演鑑賞
三重県文化会館(三重県)
他劇場あり:
2015/07/03 (金) ~ 2015/07/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hi-bye.net/plays/hikky2015
期間 | 2015/07/03 (金) ~ 2015/07/05 (日) |
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劇場 | 三重県文化会館 |
出演 | 田村健太郎、岡田瑞葉、後藤剛範、平原テツ、チャン・リーメイ |
脚本 | 岩井秀人 |
演出 | 岩井秀人 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2015/05/09 一般 3,000円 U25 1,500円(受付にて要証明) *日時指定・全席自由・整理番号付・税込 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月3日(金)19:00 7月4日(土)14:00 7月5日(日)14:00 |
説明 | 今となっては、当時僕がひきこもりだったことと、この作品がどう関係してるのか、良く分からなくなっているのですが、とにかくこの作品は手を変え品を変え、俳優を変え、場所を変え、色々やっているのに、全く飽きずに稽古をやれる不思議な作品です。飽きるどころか、こないだやった再演でも大きな発見があり、作品として大きく前進しました。いつも思うのですが、これこそ、ハイバイという劇団を見たことがない人に、是非見て欲しい作品だと、思っています。見たことがある人も、その変化を見に来て欲しいですし。 それにしても、ここまで何度も再演する作品とは、一体なんなのでしょう。現実の僕は僕で今の生活を6割2分くらいの満足度で生きていて、その上で、ひきこもりだった自分がもし、あのままこもっていたら、ということを何度も自分の目の前に浮かばせては消し、浮かばせては消しということを繰り返し、もしやその無限ループをし続ける自分を、この作品の登美男に肩代わりさせているのかもしれない。あのまま引きこもり続けていたもう一人の自分が「あれなりに貫いたとしたら」ということを、いつか見ようとしているのかもしれません。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/谷澤拓巳 舞台監督助手/吉村彩香 舞台美術/秋山光洋 照明/松本大介 照明操作/和田東史子 三浦詩織 音響/中村嘉宏 衣裳/小松陽佳留 宣伝美術/土谷朋子(citron works) 宣伝写真/平岩享 WEB /斎藤拓 制作/三好佐智子(quinada) 富田明日香(quinada) 製作協力/ハイバイ quinada 協力/ Love&Light 国分寺大人倶楽部 至福団 松本デザイン室 une chrysantheme 助成/一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会、一般財団法人地域創造、公共ホール演劇ネットワーク事業 |
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