Leo of hearT〜怪盗レグルスからの予告状〜 公演情報 Leo of hearT〜怪盗レグルスからの予告状〜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★

    小望月
    謎解きというよりは笑いにかなりシフトした作品、次から次へと個性あふれるキャストが繰り広げる笑い、楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    怪盗もの良ミステリー
    とても良質のミステリー作品だと思います。
    まず脚本が良くできていたと思いますし、舞台美術も◎。
    個性的なキャラクターたちは存在感があって良かったです。

    かなりコメディ寄りの雰囲気なので、そのノリが合わないと楽しめないかも。
    ただし、謎解きの部分はしっかりしていると思います。
    不自然だなぁと思っていたところがきちんと伏線になっているあたり上手いなと思いました。
    ちなみに犯人当ては見事に外した!(笑)
    (半分は当たってたけど・・・)

    ネタバレBOX

    気になった点
    ・向坂は椿が現れた時点でなぜ報告しなかったのか?
    ・男女が同じ楽屋ってありえるの?
    ・頭をはたくだけの単調なツッコミが多かった
    ・今泉、過去泉、未来泉の3人が何言ってるのか聞き取れないことが多々(わざとだと思うけど)

    ノックスの十戒がふと気になったのだけど
    「探偵自身が犯人であってはならない。ただし犯人に変装するなどの場合は除く。」
    おお、ちゃんとクリアしてる!





    [memo]
    予告現場に新人刑事1人しか寄越さなかったのは、
    警察は予告状が身内の出した偽物だと分かっていたため。
     →レグルスの出す予告状のフォーマットと明らかに異なっている

    予告状を出したのはオーナー。話題になるから。
    パジャマ姿のオカマがオーナー。
     →劇場から出た人は居ないという証言より。

    ティアラを盗んだのは椿に変装したレグルス。
    予告状が偽物であることを説明するために椿が予告時間とサインを書き込む
     →正式な予告状になる
     →オーナーに猿ぐつわをして話せないようにしたのも椿だった

    時間が無いのでみんなで探す。その混乱の隙にレグルスは脱出。
    結局ティアラは盗まれ、舞台で使うことが出来なかった。
  • 満足度★★★★★

    笑いと愛で心を盗まれる
    十六夜チームの初日を観劇しました!

    終止、笑いの絶えないストーリーと、観る側を心地よくさせるテンポの良さ。そして、主宰で脚本担当の冨澤十万喜さんが描く様々な愛の形が素敵な作品。

    もちろん、ミステリー作品として、謎解きを十万喜さんと勝負するのも面白いです。

    果たして、公演終了までに怪盗レグルスの謎解きを見破ることができるのか?

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