NEW HERO 公演情報 NEW HERO」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-1件 / 1件中
  • 満足度★★★★★

    NEW HERO
    体が使える方たちなので
    演劇というよりダンスよりかなと思っていたけど
    それだけではなく
    色んな要素が含まれていて面白い作品になってました。

    第1回めのテーマは東京。

    色んな人の東京への思い、エピソードを俳優4人がインタビューをし
    それを構築して作品に仕上げられた。

    ダンスだったり、落語だったり、ラップだったり、リーディング風だったり
    色んな想いを色んな方法で伝える作品。


    全然知らない人たちのエピソードなのだけど
    素敵な表現者たちが客席へと届けてくれました。


    ネタバレBOX

    オムニバスぽくエピソードが続いていて
    そこを繋げることとかは特にされず。
    予定上演時間が延びたのも
    カット出来なかったからと。
    伝えたい気持ちが溢れてる。

    東京芸術劇場シアターイースト横にある
    アトリエの細長いスペースの舞台。

    真ん中に音を出すサンプラー?みたいな機材が置かれ
    音響も照明も全部役者がやりながら演じられてた。

    舞台袖も見えていて能のような舞台脇。

    エピソードそれぞれの繋ぎが少しぎこちないところもあったように思ったけど
    後半気持ちも盛り上がり
    とても面白かったし考えさせられたし元気が出た。

    「君の人生の断片は誰かの人生の本編だ。」

    これすごい言葉。


    誰でも生きる権利はあるし
    誰でもHEROになれるし。
    「生」へのメッセージがあって 強さがあった。

    ごり押し感は無く。そこが良かった。

    帰ってきてから
    じわじわとまた観たいなぁと思えて
    舞台のあの人にまた会いたいなぁ、河合塾のあの4人に…
    マンホールマンのあの子に…
    あの講談師に…

    また行くことにしました。
    気持ちが動かされると体も動くのです。



    その後千秋楽観劇

    とても小さい、劇場とは言わないようなところ。
    役者がとても近く客席は3列しかない空間。

    旗揚げされたばかりだということもあり
    小劇場観劇者の少なさ、同じ人が結局回り回って観ている実態も思い知るそんな客数だったのが
    千秋楽は満席で(と言っても70人にも満たなかったかも)

    やはりそうなると役者もノってる感じもし、
    それだけ公演をこなしてきてこなれてきたというのもあり…
    いや、やっぱり客席が満たされていたのが大きいと思う。

    さんぴん風に言うと
    会場のヴァイブスがあげぽよでした!

    お客さんと作り上げるものでもあるんだなぁと改めて実感。
    リピートして良かったです。







このページのQRコードです。

拡大