期間	2015/07/16 (木) ～ 2015/07/20 (月)
劇場	ART THEATER かもめ座
出演	塩田良平、柴田奈津子、瀬田俊介（テアトル・エコー）、芹澤悠（劇団黒テント）、福本朱哩、水落磨樹、矢内久美子
脚本	原作：ジョージ・オーウェル、脚色：堀益和枝
演出	堀益和枝
料金（1枚あたり）	2,000円～ 3,500円【発売日】2015/06/01 前売３３００円、当日３５００円中学生２０００円　高校生２５００円中学生、高校生は学生証、生徒手帳などを提示すること。チケットは演劇企画「ある」まで問い合わせると、お取り置きしておきます。
公式／劇場サイト	http://engekikikaku-aru.jimdo.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	7月16日（木）19：00 7月17日（金）19：00 7月18日（土）14：00／19：00 7月19日（日）14：00／19：00 7月20日（月祝）14：00
説明	人間が運営している農場にたくさんの動物達が住んでいました。彼らは家畜なので、農作業をするか、すぐに殺されて肉になるかです。こんなの嫌だ、こんなのおかしい。動物だって幸せになれるはずだ!　そう思った動物たちは人間を追い出し、自分たちで農場を運営し始めます。動物が幸せになれる農場を目指して。さて、この動物農場はどのようになっていくのでしょうか? フカくてオカしい大人のためのお伽話です。　人間がブタや犬や牛、ヤギ、羊、馬、鶏、ガチョウ、カラスなどいろいろな動物になります。ダンスで表現するのではありません。人間が動物をする面白さを見せます。しかも、登場する動物は個性豊かで、人間世界にもいそうなタイプばかりです。彼らの織り成す、人間の世界に似た動物の世界を楽しんで欲しいです。　また、ジョージ・オーウェルの動物農場は、欧米では青少年の必読書ですが、日本ではあまり知られていません。それは原作の解釈が限定されているせいだと思います。演劇企画『ある』は現代にふさわしい形で舞台化します。これは風刺の効いた喜劇なのです。
その他注意事項	アフタートークをする予定ですが、どの日になるかは公演日に近付いてわかります。ホームページでご確認下さい。
スタッフ	照明：江花明里音響：矢作理音楽：多良間通朗声の出演：古川真司　川﨑敬一郎