演劇

現代劇センター真夏座 第128回公演

「花見の茶ばしら」「父が帰る家」

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演劇

現代劇センター真夏座 第128回公演

「花見の茶ばしら」「父が帰る家」

実演鑑賞

現代劇センター真夏座

文京シビックホール(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/05/24 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.manatsuza.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「花見の茶ばしら」
 これより下はないというほどの貧乏長屋。カラ元気だけは天下一品の住人たちに、大家から全員集合の呼び出しが。すわ家賃の催促かと思いきや、上野の山へ花見に行こうという暢気なお誘い。喜んだのもつかの間、大家の用意した酒や肴は、とんでもなく地味な代用品!そこに突然現れた長屋の元住...

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公演詳細

期間 2015/05/21 (木) ~ 2015/05/24 (日)
劇場 文京シビックホール
出演
脚本
演出 池田一臣
料金(1枚あたり) 3,800円 ~ 3,800円
【発売日】
公式/劇場サイト

http://www.manatsuza.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5/21(木) 18:30~、
5/22(金) 18:30~、
5/23(土) 13:00~、17:00~、
5/24(日) 14:00~
説明 「花見の茶ばしら」
 これより下はないというほどの貧乏長屋。カラ元気だけは天下一品の住人たちに、大家から全員集合の呼び出しが。すわ家賃の催促かと思いきや、上野の山へ花見に行こうという暢気なお誘い。喜んだのもつかの間、大家の用意した酒や肴は、とんでもなく地味な代用品!そこに突然現れた長屋の元住人は福の神か?さて、長屋のへっぽこ連中の花見はどんな騒ぎとなりますやら……。
 落語でおなじみの「長屋の花見」を底抜けに明るい舞台版に脚色しました。

「父が帰る家」
 母・娘・孫娘の女三代が暮らす家に、突然もたらされた一通の手紙。特養ホームから届いたその手紙は、28年前に家族を捨てた父の消息を知らせるものでした。
 今さら家族の元に帰ってきたいなんて!夫への恨みが再燃する母、不倫恋愛中の恋人に父の姿を重ねる長女、現実的に処理しようとするバツイチ次女。そして母たちの葛藤を興味深く見つめる孫娘。
 受け入れるか、拒否するか、介護する覚悟はあるのか……女たちはそれぞれの思いを包まずぶつけ合います。果たして和解のときは訪れるのか?

 降って湧いた幸運を無心に楽しめるかつての庶民と、そんな幸運を期待できない現実と向き合う今の人々との落差を、2本立てで楽しんでいただきたいと思います。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2015/05/24 02:25 by 長寿郎

[最終更新] 2015/05/24 02:35 by 長寿郎

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