マドモアゼルはプリンス ムッシュはプリンセス ~桜木邸連続殺人事件~/ダンパチ13・銀 公演情報 マドモアゼルはプリンス ムッシュはプリンセス ~桜木邸連続殺人事件~/ダンパチ13・銀」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★

    大変、面白かったです。
    役者さんの疲れを知らない?パワーにビックリ!!!とにかく楽しませてくれました。

  • 満足度★★★★

    面白かったです!
    M【A】を観劇しました。ミステリーとコメディが見事に混ざり合う娯楽作品として、大いに楽しめました。スクリーンやナレーションを用いたOPが観客の興味を煽り、随所随所のメタ発言はこちらが驚く位シュールですが、それをあえてやってのけるのに、この劇団や作品自体の強さを感じました。

  • 満足度★★★★★

    観客の視点で随所に工夫が
    M【B】を観劇。まずオープニングでの映像を使った登場人物の説明がうれしい。場面転換もスピーディで頻繁に発生する着替え場面でも間延びせずテンポよく話が進む。さらに手摺りを使っての視点移動や階段の上り下りの動き、極めつけは階下を見下ろすように見せる場面(意外にもリアリティがある)など、観客の視点に立って随所に工夫が凝らされている。時間を戻す再現場面もわかりやすくで良い。いずれもそのサービス精神が素晴らしく、徹頭徹尾楽しませてくれる。ドタバタになりがちな部分もきらら探偵ときさらぎ警部がしっかり締めて決めポーズも良かった。

  • 満足度★★★★

    マドプリを観劇
    とにかく笑わせることが大好きな人達が作った芝居だと思う。
    細かい笑いや演出が他では見れない物が多々あり飽きずに見れた。
    演劇ではなくまさにショー劇!
    ミステリーはすぐにわかってしまうような内容なので、色んな人が絡んで複雑になってしまうようにしても良かったのかなぁ。

  • 満足度★★★★★

    楽しかった!
    とても楽しい舞台でした。面白くて、最初から最後まで、口元が緩んでいました。男女逆転した配役、様々な演出方法・・面白過ぎました。笑いの中にも、ストーリーはしっかりしていて、謎解きも楽しく、伏線がしっかり張ってありました。役者さん達が、真面目にバカバカしさ(もちろん良い意味です)を熱演している姿に感動さえ覚えました。美樹役の役者さんは、女性でありながらカッコ良く、薫さん役の役者さんは、男性にも関わらず、とても綺麗でした。男性にしか見えない女性役の方々・・不思議と可愛らしかった(笑)。個人的に、好みの舞台で、大満足でした!

  • 満足度★★★

    そうきましたか(~_~メ)
    なかなか体格の多いマドモアゼルにウケテしまいましたが 薫子さんは美人でしたね。ストーリーはやっぱりと思うところとなるほど~が入り混じって私自身も推理をしながら楽しみました。

  • 満足度★★★★★

    「劇」小劇場
    この劇場には何度も行ったけど、こんなに入れたんだ、とまずびっくり!
    こんなに楽しませてくれるなんて・・・もー最高です!

  • 満足度★★★★★

    おもしろかった!
    いやー、おもしろかった!
    初めての劇団だけど、ハマりそう。
    バカバカしいけど、ちゃんと筋は通ってるし、とにかくいいトシをした大人が、汗だくでここまでやりきるって、やっぱりハンパじゃないよね。
    それと、ドタバタで忘れがちだけど、みんな芝居がうまいわ。
    はっきり言って、これ、下手な役者がやったら、見てらんないと思うよ。

  • 満足度★★★★

    「劇」笑劇場は衝撃かも...
    演劇的な理屈など細かいことは言わないで、肩の力を抜いて楽しんでしまう。そんなエンターテイメント笑ーであった。

    そしてしっかり観せるミステリー・ストーリーとその演出は面白かった。とにかく観客を楽しませようとする、そのサービス精神で溢れた芝居である。笑い笑い...そして笑いで、最後まで明るく楽しい内容である。

    ネタバレBOX

    舞台は素舞台で、若干高い位置に設営してある。そこに小道具・小物を携えた役者が登場し、場面を作り上げていく。
    客席は、横長ベンチに個々の座布団が置かれている。普通であれば後列に向かう中央通路があるが、今回はない。すべての列がベンチ席になっているから、入口(上手側)から入って下手席から順々に詰めて座るようになる。もちろん早く会場入りし中央席に着けるが、その場合、下手に行く観客が通りやすいように...との場内案内がある(心配りである)。最前列は舞台に近いため、演技の迫力は必至、しかし、冒頭の登場人物紹介では透し幕に映像を映し出すが、それが見えない。一方、2列目以降は前列の人の頭を気にしなければ、プロローグ映像が見える。好みの問題であろう。

    さて、自分のお気に入りのシーンは、次のところ。
    1つ目は、ベランダから下を覗き込んだ、俯瞰シーン。これは体力勝負であろうが、面白い観せ方であった。
    2つ目は、シーンではないが、すべての役者の早着替えである。フォーマルな場合(パーティーシーン等)があり、結構時間を要するであろうが、見事に着替えていた。

    そして、最後に推理劇であるから、その内容にも注目したが、特異な例ではあるが、しっかり考え構成されていた。上演時間、最後の挨拶含め約2時間、観応えがあった。

    次回公演を楽しみにしております。


  • 満足度★★★★★

    男女逆転
    これぞドタバタ演劇の醍醐味!
    男装、女装、どっちもカワイかった。
    土台がしっかりしているから、こうしたおふざけも生きてくる。

    ネタバレBOX

    人力で上から見た様子を再現!
    創意工夫にはビックリ!
  • 満足度★★★★

    「イメージは帝○劇場」、なるほど・・・
    『マドモアゼルは・・・』 
(Aチーム)を観劇。
    “ショーGEKI”は、本作が初見の団体だが、“おバカミステリー”と謳っているとおりの舞台でとても楽しめた。

    そして、「舞台のイメージは帝○劇場のような大劇場??」の惹句に偽りなく、そのイメージは伝わった(笑)。

    次回作も楽しみだ。

    ネタバレBOX

    本作、“名探偵コ○ン”をベースにしたと窺い知れるが、男女逆転のキャスティングが本作をより魅力のあるものにしている。

    早着替えの大変さを逆手に取り、笑いに持っていく“回想シーン”の演出はお見事!

    そして、観客の脳裏に焼き付けられるでだろう、探偵“雲母和”と、警部“如月知”の≪決めポーズ≫が何気にいい。

    また、舞台奥の壁を地面に見立てた演出は、“ありそうでなかった”感じでよかったですね。(欽ちゃんの仮想大賞を思い浮かべましたが・・・)

    “東野圭吾”ファンの私は、“半一卵性”、“血液型”、“男女逆転”の「ワード」から早期に犯人がわかってしまいましたが、“動機”を探るという楽しみ方をしました。
  • 満足度★★★★★

    エンターテイメントな舞台
    オープニングの映像を使った登場人物紹介、作中の視点変換や回想シーン等の演出、宝○風な歌やダンスなど、エンターテイメント性に富んだ舞台で大変楽しめました。まさに夏祭り的な公演でした。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    男女逆転の配役でこの時点からコメディ色が強く漂う。そしてオープニングの映像と幕を上手く使った演出。オープニングから死ぬ人が分かってしまうのも斬新で面白い。内容の方も、良い意味で意外としっかりしており連続殺人ミステリーで謎解きも楽しめる。だが、基本的にはコメディなので気楽に楽しむのが良いのかも。
    舞台壁を地面に見立てた、落下現場の現場検証シーン等は大変面白く、演出の妙が味わえました。他にも、回想シーンなどでの早着替えや歌(ラップ)などにも笑わされました。歌やダンスはメインではありませんでしたが、桜木美樹・美貴役の小林さんの男装が、とても似合っており宝○風だったのもより華を添えたように感じました。

    役者さん達も楽しんでいるような感じで、悪くすれば内輪ウケともなってしまいますが、本作はお客さんに楽しんで欲しいとの点が随所に見られ、その上で自分達もという感じで大変良い座組だと思いました。

    この探偵と警部をメインにした続編等も是非観てみたいと思いました。せっかく決め台詞も有るのだし。 (あ、成○石井・・・があるんでしたね)

    最後の挨拶時のお辞儀での、アリーナや2階席があるような感じ、とても好きです。「劇」少劇場が帝○劇場に変わりましたね。

    また、是非観てみたい劇団さんが増えました。
  • 満足度★★★★

    劇団初見。サービス精神みなぎる好団体♪/約110分
    「おバカミステリー」のフレーズに偽りなし!
    どんな手を使ってでも客を楽しませようと頑張る劇団の姿勢に好感!
    楽屋オチ満載、遊び心に満ち溢れた、とても楽しいミステリーでした∈^0^∋

    もちろん、謎解きでも魅せてくれる。

    役者では、小林こずえさんと廣田朱美さんが光っていました。

    ネタバレBOX

    ただ、個人的には、動機の解明をもっと丁寧にやって欲しかった。
    そこのところが急ぎ足なので腑に落ちるところまでいかず、少しモヤモヤ。。。
  • 満足度★★★

    たしかにおバカだ(笑)
    全力でバカやってます!ってノリ全開の作品。
    冷めた目で冷静に見るより流れに身を任せて自分も大いにバカになって観ると楽しめると思います!

    客席は下手から上手までの横にながーいベンチが縦に並んでいて、
    さらに通路が狭いので、下手側の席に行くのはかなり大変です。
    座席は座布団のみで背もたれが無いので2時間弱観劇すると結構腰にきます(^^;)

    ネタバレBOX

    裕実の墜落死現場の場面の演出が凄い好きです!
    壁が地面になるように90度回転した状態で演技していたのですが・・・
    この発想は無かった(笑)
    (客席からは墜落現場を上から見ているような状態になります)

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