満足度★★★★★
無題1585(15-274)
18:00の回(雨)
19:00だと勘違いし30分遅刻(すみませんでした)。
2回目、18:35着(途中入場...新居さんに案内されたのですが、客席の様子を熟知しているようで扉を開ける前、座席が髙くなっているからと教えていただきました)、~20:06終演、~アフタートーク20:26。
最後列でしたが、2回目ということもあり、声の大きさ、照明の強弱、役者さんひとりひとりの表情、灯りの加減、舞台全体がよく見えました。
2012/2014/2015と3公演目。初演とはだいぶ違ってきた、と、ATで。
静謐、夢幻の時間、少年の心、友への語りかけ、役者の手のひらの灯り、どれもが美しく、遠くの星々の瞬きが舞台に届く。
また来年も観たい。
満足度★★★★★
無題1584(15-273)
19:30の回(雨)。
18:55会場着(5F)、受付(お久しぶりの新居さん..全席指定)、19:09開場。
何もない舞台、19:18/30前説(115分)、弦の音色が響き開演~21:29終演。
木谷さん「ぱらいそ(2015/5@APOC」「見よ、飛行機の~(2015/6@明石)」が客演ということで観に来ました...で、開演したら梅田さん...すぐ気がつきました(同じく「ぱらいそ」)も出ていらっしゃったのでビックリ。
宮沢賢治の作品はどちらかというと敬遠してきたのですが、本作は、役者さんと演出、ダンサーと振付に加え、音響、歌、照明が素晴らしく、日曜日にもう一回観に行くことにしました。
満天の星、流れる天の川、汽車の音。美しく豊かな感性を現す群舞が舞台を覆い尽くしていました。
星座がさまざまな物語を彩るようにダンサー(役者を含む)は宇宙の摂理を紡いでいるようでした。