満足度★★★★
自虐的献身の果てに
当劇団は二度目。学生演劇出身でその当時の舞台が「伝説」と、ある人が言っていた。
その片鱗を十分感じさせる舞台だった。(前回観た作は荒唐無稽であったがメッセージ性に難有りであった。)
終盤の奇妙な展開が「筋を追う」事を拒絶しているのか、説明不足(若しくは私の理解力不足)なのか分からないが、「痛いキャンパス生活」の顛末の中で、理不尽さや力関係の無情さへの怨念が吐きつけられるカタルシスに到達しているため、十分「観た」という気分で劇場を後にできた。
学生生活のリアルに、やはり強みが。
今後の旺盛な活動に期待。
遅くなりました。ごめんなさい。
土曜日にチケプレで伺いました。
うーん。全体的によくわかんなかったです。
コメディ?
そんなに笑えはしなかった。
(でも、会場は沸いてたので、私のツボに合わなかっただけかも知れません)
あと、初見の劇団って笑うの難しいんですよね。
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