満足度★★★★
中身もコスパも高いです。
場面は、イベントに徹夜で並ぶ人々の列。
「Bフェス」ってB級な人々をケナシテ喜ぶというイベント
SNSやネットで行われてる事を現実で共有するイベントは
なさそうで出来そう、だけど無理そうなイベント設定が面白い。
そして、題名に到達する前の「友達」の定義が提言される中
不思議な友達・親友感を持った人々の行動が事件を起こす。
どこか酷いけど、彼らなりに寂しさを埋めてるのが解る。
最後は「自分大好き」な人々に諦め、覚悟を決める男が2人。
その考えが、どちらも今ならではな気がして納得です。
この金額で観れるなんてお得です。
横手さんと猪股さん、なんとなく似てる気がした。
(TB終わりました。)