満足度★★★★
バー
うん、話は相変わらず好きでした。
バー公演のときの月刊根本宗子は
あまり重いものを背負い込まずに笑えるので好きです。
ラストは「わたおん」のラスト挨拶への言い訳?のようなものなのでしょうが、
あれを蛇足と感じた私には今回もやはり蛇足と感じました。
満足度★★★★
千秋楽
大人の声量が大きいってのがまずは第一印象。
そういえば最近のバー公演はこんな感じだったと思い返しつつ。
カーチェイスへのもっていき方とか、バカバカしさもよくて。
斎藤和義の曲なんかも。
ラストは演劇好きならたまらないチョイスなんでしょう。
さっぱり分かりませんでしたけども(笑)
満足度★★★★
大迫力でした。
次の移動に向けて、出やすい最前列で拝見。
ファミレスから始まる舌戦からカーアクションまで展開
強い3女優の囲まれつつ、甘南備さんはマイペースで
ちゃっかりした小学生を演じてました。
(回りが仰々しいので、小学生でも全然自然でした。)
最後のカーテンコールは武将の出陣式の如く
目線が強烈な並びで、何度もチョイスされる公演名
最後には加藤敬さん事で頭がいっぱいにになる笑える40分。
ねもしすたぁの前売りを購入し、ダッシュで次へ向かいました。
モッカモッカのDVDを久しぶりに見たくなりました。
満足度★★★
久しぶり?のバー公演
最近、番外編が多いので、以前のバー公演が何だったか良く分からなくなってきましたが、今回のバー公演は、根本さん本人が出演されていないところが、いつもと違う感じでした。
初日だったからか、若干チグハグな面もあり、ちょっと満足感低いかな
まぁいろいろチャレンジされることは大事なので、これからも楽しみにしてますが
満足度★★★★★
「学芸会」万歳!
月刊「根本宗子」のバー公演・舞台「わが娘」見てきました。
立ち見含め25人程の観客。若い女性もいましたが、
かなりの割合、根本さんが言う「演劇オヤジ」でした。
まあ自分もその一人ですが(笑)。根本作品らしく、
個々のキャラでも笑わせ、ストーリーでも笑わせ、
しかもストーリー(というか登場人物間の人間関係というべきか)が
二転三転し先の読めない展開に、40分という上演時間が
短く感じられるほど、凄く楽しめました。
根本さんがチラシに書いていた「学芸会」要素も面白さを加速
させていたように思います。
月刊「根本宗子」初登場の13歳・甘南備由香ちゃんも良い味出してました。
それだけ根本さんの当て書き(今回も当て書きような気がします)が
良かったのでしょう。個人的には、梨木さんの
「前進あるのみ。邪魔する奴はぶっ倒す」的な演技が今回も
見れて良かったです。