実演鑑賞
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
他劇場あり:
2015/06/06 (土) ~ 2015/06/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/15_orpheus.html
期間 | 2015/06/06 (土) ~ 2015/06/14 (日) |
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劇場 | 森ノ宮ピロティホール |
出演 | 深谷美歩、粟野史浩、チャック・ジョンソン、冨岡弘、中村彰男、真那胡敬二、久ヶ沢徹、大竹しのぶ、三浦春馬、水川あさみ、西尾まり、峯村リエ、猫背椿、久ヶ沢徹、山本龍二、三田和代、吉田久美 |
脚本 | テネシー・ウィリアムズ |
演出 | フィリップ・ブリーン |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 10,000円 【発売日】 指定 ¥10,000 立見 ¥8,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 呼び起こされる青春の痛みと情熱…!T・ウィリアムズ渾身の傑作戯曲!! アメリカ現代演劇界に確固たる地位を築いたテネシー・ウィリアムズが、絶頂期といえる1957年に発表した本作『地獄のオルフェウス』描かれるのは、偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティ。愛のない結婚をし、淡々と日常を生きる女の前に現れたひとりの青年。彼が放つ違和感は波紋のように広がって人々の欲望を触発していく…。繊細な人物造形と詩的なセリフの数々。観る者すべての心に、青春の痛みと情熱を呼び起こすT・ウィリアムズ作品の魅力に溢れています。 主人公レイディ・トーランスを演じるのは日本を代表する女優大竹しのぶ!紀伊国屋演劇賞を受賞、演劇界を騒然とさせた『欲望という名の電車』ブランチ役の名演で、T・ウィリアムズ戯曲との相性の良さは実証済。今回も鬱屈と情熱を抱えるリアルな女性像にどのように命を吹き込むか…期待が高まります。 自由な魂の象徴である青年ヴァルには若手実力派ナンバー1の呼び声も高い三浦春馬が決定!地球ゴージャスや劇団☆新感線の舞台で魅せた身体能力と圧倒的な華。数多くの映像作品でファンの心を捉える陰のある繊細な演技…。両輪の魅力を放つ三浦がストレート・プレイ初挑戦となる今回、難役にどう挑むか、熱い注目が集まります。ほかにも、名実共に魅力溢れる豪華キャストが集結!! またシアターコクーン・オンレパートリー公演で初の英国人演出家となるフィリップ・ブリーンは、イギリス演劇界の名門、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどで着実にキャリアを積み重ね、昨年ロンドンで上演した『TRUE WEST』が劇評各紙が四つ星評価を得るなど、いま最も注目を集める新進気鋭の演出家。昨年12月に開幕したRSC『The Shoemaker's Holiday』も劇評各紙が絶賛するなど目覚ましい活躍に期待が高鳴ります。 シアターコクーン26年目の春に新風を吹き込む本作品、ぜひご期待ください。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。 ※車椅子でご来場のお客様は、当日スムーズにご案内させて頂くため、公演前日までにBunkamuraへご連絡ください。 ※営利目的でのチケットのご購入ならびに転売は固くお断りいたします。 ※コクーンシートは特にご覧になりにくいお席です。予めご了承のうえご予約・ご購入ください。 |
スタッフ | 翻訳:広田敦郎 照明:勝柴次朗 音楽:鈴木光介 音響:長野朋美 衣裳:黒須はな子 ヘアメイク:佐藤裕子 演出助手:坂本聖子、小川浩平 舞台監督:幸光順平 技術監督:小林清隆 |
アメリカ現代演劇界に確固たる地位を築いたテネシー・ウィリアムズが、絶頂期といえる1957年に発表した本作『地獄のオルフェウス』描かれるのは、偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティ。愛のない結婚をし、淡々と日常を生き...
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