実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2015/05/27 (水) ~ 2015/05/27 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/aoyama/2015ao05
期間 | 2015/05/27 (水) ~ 2015/05/27 (水) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,200円 ~ 5,000円 【発売日】 自由席:4500円 学生:2200円 ベンチシート(限定10席):5000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月27日(水)18:30 |
説明 | 午後6時30分開演 午後8時40分頃終演予定 終演後に能楽小講座あり。 その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも 分かりやすくお話をいたします 仕舞「俊成忠度」 俊成忠度 鵜澤 光 仕舞「笹之段」 笹之段 岡田麗史 地謡 小早川泰輝 長山 桂三 北浪 貴裕 観世 淳夫 狂言「梟」 山から帰ってきて以来、弟の様子が何やらおかしいので、兄は山伏のもとへと祈祷を頼みに出る。 さて兄が早速山伏を連れ帰り祈祷してもらうと、弟が「ホホン」と奇声を発する。さては梟が憑いたのだろうと山伏はにらみ、さらに気を入れて祈るが、一向に祈祷の効き目がないばかりか、遂に兄まで鳴き始める始末。 あせった山伏はせわしなく祈り廻るが…。 憑き物というオカルト的題材を扱いながら、その狂気を見事に笑いへと昇華させた狂言。 シテ 山伏 大蔵千太郎 アド 兄 大藏 基誠 〃 弟 吉田 信海 能「夕顔」 州豊後国の僧が男山八幡宮参詣のため都へ上ると、五条辺りの家から「山の端の心も知らで行く月は上の空にて影や絶えなん」と歌を詠ずる女の声が聞こえてきた。 やがて姿を現した女は、ここはかつて融大臣が住み、『源氏物語』にも何某の院と書かれた河原の院の旧跡なのだと教え、また夕顔上が落命した場所でもあるのだと、夕顔と光源氏の儚い恋物語を詳しく語りはじめる。 かつてこの家の軒先には夕顔の花が美しく咲いていた。そしてその花が縁となって光源氏と夕顔上は深い契りを交わすこととなった。しかしある夜、この院で物怪に襲われた夕顔上は命を落とし、帰らぬ人となってしまったのだ。そう物語ると女は消え失せてしまう。 やがて夕顔上の霊が在りし日の姿で現れ、荒れ果てた院の凄まじい景色の中、往時を偲んで舞を舞う…。 夕顔の花のように儚くその命を散らした夕顔上。その運命と恋心を美しく描いた能。 前シテ 後シテ 里女 夕顔上 谷本 健吾 ワキ 旅僧 則久 英志 ワキツレ 従僧 舘田 善博 〃 〃 野口 琢弘 アイ 所ノ者 大蔵 教義 笛 杉 信太朗 小鼓 大山 容子 大鼓 安福 光雄 地謡 鵜澤 光 浅見 慈一 青木 健一 柴田 稔 安藤 貴康 小早川 修 後見 長山桂三 西村高夫 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
午後8時40分頃終演予定
終演後に能楽小講座あり。
その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも
分かりやすくお話をいたします
仕舞「俊成忠度」
俊成忠度 鵜澤 光
仕舞「笹之段」
笹之段 岡田麗史
地謡
小早川泰輝
長山 桂三
北浪 貴...
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