実演鑑賞
Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
他劇場あり:
2015/08/10 (月) ~ 2015/08/30 (日) 公演終了
休演日:8/12(水)、8/19(水)、8/26(水)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/15_aoi/index.html
期間 | 2015/08/10 (月) ~ 2015/08/30 (日) |
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劇場 | Bunkamuraオーチャードホール |
出演 | 亀梨和也、高畑充希、マルシア、大石継太、渡辺真起子、鳥山昌克、つまみ枝豆、山谷初男、戸川昌子、六平直政 |
脚本 | 寺山修司 |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 12,500円 【発売日】2015/06/13 S:¥12,500 A:¥8,000 B:¥6,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 蜷川幸雄80歳 × 寺山修司生誕80年 演劇界の偉大な才能のダブル記念イヤーに贈る、20代の寺山修司が遺した幻の音楽劇! 蜷川幸雄初となるオーチャードホール演出作品に亀梨和也が主演!! <あらすじ> 1963年夏、浮浪者や夜の女たちが集うスラムに近代建築のアパートが建設され始める。ガス水道完備の文化住宅にスラムの人間たちを住まわせるという市役所の計画だ。スラムで出会った工員の〈賢治〉と深夜レストハウスのウェイトレスの〈弓子〉は一日のうちに夕暮れのひとときしか逢うことができない。ある日、アパートの建築現場で朝鮮人の作業員が足場から転落して死亡。現場監督や市役所の人間たちはその死体をアパートの土台のコンクリートに埋め込んでしまう。その現場を目撃した賢治は警察や人権擁護委員会に訴えかけるが誰も相手にしない。死体が埋められた場所に賢治はチョークで太陽のマークを記し、弓子に約束の言葉をささやく。「青い種子は太陽のなかにある」―。 真実を明らかにすることに心を捕われる賢治と、幸せな結婚を夢見る弓子との溝が次第に深まっていく。さらに賢治はアパート建設に融資している代議士〈早瀬〉にも直訴に行くが口封じのために早瀬の経営する大会社に勤めるという条件を飲んでしまう。早瀬の娘、奔放な〈マリー〉はそんな賢治のことを嘲笑する。 一方アパートの建築は着々と進み、入居の資格を得るために夜の女たちと浮浪者たちは偽物の所帯を持ち、狂想曲的なドタバタ騒ぎの中入居の日を迎える。そこで浮浪者の長老、〈おりんばあさん〉が唄った「日招き」の唄は賢治の心を揺らし、ついにスラムの住人たちに真実を語り始める・・・。 『青い種子は太陽のなかにある』 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:松任谷正隆 |
演劇界の偉大な才能のダブル記念イヤーに贈る、20代の寺山修司が遺した幻の音楽劇!
蜷川幸雄初となるオーチャードホール演出作品に亀梨和也が主演!!
<あらすじ>
1963年夏、浮浪者や夜の女たちが集うスラムに近代建築のアパートが建設され始...
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