『冒した者』/『ウィンドミル・ベイビー』 公演情報 『冒した者』/『ウィンドミル・ベイビー』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★★

    『ウィンドミル・ベイビー』
    スタジオ空洞に長蛇の列。アマヤドリの雨天決行。中村早香さんのひとり芝居。こんなに並んでいるなんて…なんか嬉しい! アマヤドリのホームグランドだからなのはわかるけれど、アマヤドリの認知度の高まりを感じる。ヤッホーィ

  • 満足度★★★★

    両方観た
    『ウインドミル・ベイビー』
    中村早香の表現する雰囲気が素晴らしかった。90分、確りと紡がれていく物語は、コミカルな演技とは裏腹にアボリジニである事の悲哀などが織り込まれており、終盤泣いてしまった。ワンマンの件は、特に刺さるものがあった。
    『冒した者』
    リーディング公演との事であったが、少し動きをつけている事で、ぐっと情景が浮かび上がってくる。重厚なテキストで時代の閉塞感やその時代の中での個人としての価値観のぶつかり合いが観ている者を揺さぶる。糸山和則と小角まやの異様さというか異質感は秀逸だった。

  • 満足度★★★

    ウィンドミル・ベイビー観劇
    ウィンドミル・ベイビーのみ観劇。
    中村早香さんのひとり芝居。戯曲が海外のモノなので、そんなに難解なキャラ名ではないが、頭への入りにくさは少しあったかな。
    そんな中でも、演じるキャラが語る風景が見えたりした。よい時間でした。

  • 満足度★★★

    5月8日『ウィンドミル・ベイビー』
    面白い役者が面白い芝居をしてて、いくつもそこにマジックがあって、でもなんか不思議と響いてくるものは少なかったなあ・・・、って印象。

    他の人も書いてるように、10年後、20年後、30年後に観ると今回とは全然違うだろうなあ、とは思う。

  • 満足度★★★★★

    5月8日『冒した者』
    三好十郎作品はこれまでノータッチだったんだけども、こんなにも容赦なく「象徴」や「表象」を引っ剥がした「世界そのもの」をヘビーに突き付けてくるモノ書くひとなのね。
    アマヤドリ役者の「セリフで刺す」上手さもあって、ぶん殴られた感覚、完全にノックアウト喰らう。

    にしても小角まやと深谷由梨香が並んでるシーンのシンプルな美しさ。
    テキストを持ってのリーディング公演って形式上、動きはかなり制限されちゃってるんだけども、それが却って二人の佇まいを際立たせてて印象的。

    出来る役者とそうでない役者の差がやや気になりはしたものの、そんなことどうでもいいくらい圧倒されました。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    ウィンドミル・ベイビー
    かつて働いていた牧場を訪れたアボリジニの老女が語る回顧譚。
    可愛らしいお婆ちゃんからエラそうな雇い主、さらには犬までという中村早香嬢の演じ分けが愉しい。
    そして冒頭こそ広田さんがご覧になったという大方斐紗子さん版を想像するも、進むに従って「これを、大方さんが…どう演じたの?」になるほど個性が出ていたように思われる。
    ところで彼女の訪問の目的は鎮魂? また、「ジャガイモ」とは彼女たち地震のこと?
    あと、線香花火の「玉」が落ちるようなあの終わり方もイイな。

  • 満足度★★★

    ウィンドミル・ベイビー
    中村早香さんのひとり舞台、大熱演でした。
    舞台の空間が、彼女でいっぱいになりました。
    70代のアボリニジの老婆の50年前の思い出話・・・・鮮明によみがえる彼女の記憶のドラマは悲しくて、切ない物語でした。
    50年前の悲しい愛は鮮明でしたが、老婆の歩んできた50年という時間がいま一つぼやけて感じました。
    これから中村さんのライフワークになりそうなこの舞台・・・彼女が年齢を重ねるに連れて、この老婆の過ごしてきた時間がもっと深くこの物語に陰影を付けるのではないかと思います。
    ライティングが、いつもながらとても素晴らしい!!!

  • 満足度★★★

    一人芝居
    身体表現の凄い、中村さんの一人芝居。役者の本気というものを見せつけられた気分だった。
    それでも少し途中退屈してしまったが、一人芝居にしては驚きの集中できる芝居。
    中村さんの低音声も聴き心地が良く、落ち着いた90分だった。

  • 満足度★★★★

    充実
    須永役は素晴らしかったと感じます。他の役もみな演じる役を自分のものとして十分に理解し、自分の中に取り込んで、舞台を作り上げており、感激しました。充実した内容であったと思います。見応えがとてもありました。ただ、中央よりやや右にある大きな柱は見ていて少し威圧感がありました。

  • 満足度★★★★★

    冒した者
    凄い作品ですね。
    1952年に生きた人たちの言葉が、痛烈な重さを持って飛び交います。
    この作品に取り組んだ役者さんたち、演出家さんの力もこの作品の言葉たちに命を与えたと思いました。
    130分くらい・・・長いと思いませんでした。
    先生、須永に女優さんを起用したのがとても良かったと思いました。中性的な要素が、ぎりぎりのところにある心や刹那を力むことなく、伝えることが出来た気がします。
    古めかしい言い回しの台詞と対照的にスタイリッシュな椅子やベットも良いし、ライティング、音楽も良いです。
    広田さんの演出はやっぱり好きだな・・・・と、思いました。

このページのQRコードです。

拡大