Color babar 公演情報 Color babar」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-6件 / 6件中
  • 満足度

    ネタばれなし
    さっぱり面白くない。

  • 満足度★★★★

    無題1486(15-174)
    15:00の回(曇)。14:30受付、開場。

    入って左に桟敷+椅子席(2列)、右が舞台で頭上にミラーボール。

    こちらは初めてですが榑松さん、白井さんのお名前があったので観に来ました。客入れのとき、ラジオ放送のようなものが流れ、色(スペクトル、色が見える仕組みなど)について語っています。

    榑松さんは「ALaClaire」で「ink(2015/3@セッションハウス)」。白井さんは尾花さんの「ダンスがみたい!新人シリーズ13(2015/1@d-倉庫)」。お二人揃ってでは「ダンストライフル(2014/12@d-倉庫)」。

    空気を入れた風船がどっちに飛んでゆくのかわからないのに似ている、そんな印象でした。セリフ(語り)とパフォーマンスが別空間で並行しているのはなぜだろう?

    バラバラのグレーの3本線が揃うと何かになると面白かった。

  • 満足度★★★★

    口八丁
    手八丁

    ネタバレBOX

    確かにカラーとババアをダンスで表現したところがあったように感じたダンスパフォーマンス。

    最初は右手の表裏に赤と青、左手の表裏に黄色と茶色の手袋をはめて、ダンスをしながら色々な色の組み合わせを見せてくれました。もちろん、人間のすることですからスピードには限界があって紫色に見えるようなことはありませんでした。

    カラーについてはすぐ分かったのですが、ババアについては後半ちょっと猫背っぽくてそれらしく感じた程度でした。

    床に飛び込むようなパフォーマンスがあったり、六人が寝転んで輪になって、六人の足で一人を支えながら回転させるパフォーマンスがあったりしてなかなかのものでしたが、喋りを無視してダンスを始めたり、怪我がなかったことを喜ぶコメントをしたりと、口の方もかなり達者でした。
  • 満足度★★★★

    メガネの男性ダンサーがインパクト大でしたw/約60分
    チラシに書かれているようなちょっと難しげなテーマを扱いながらエンターテイメントとしても十二分に成立している稀有なダンス公演。
    ただ、テーマをたくさん設けたせいか、どれも掘り下げが足りない印象は否めなかった。

    ネタバレBOX

    数あるテーマのうち最も強く打ち出されていたのは“人間/非人間”という主題。
    急に事切れたようにキャストが次々動かなくなるパフォーマンスは“人間のモノ化”が迫真の演技(?)で表現されていて、吸引力絶大でした。
    ただ、“人間/非人間”というこのテーマも、掘り下げががやや甘い。
    もうひと掘り!という所まで来ていただけに、残念。
  • 満足度★★★★★

    わー 面白かった!
    好きですね。混ぜ具合がいい。リスクのある感じも魅力。意外な入りの面白さでこれはと確信。壮大な生のドラマに見えた。7人の仲がとても良さそうに見えた。

  • 満足度★★★★


    60分。会場に入って左側が座席。題名とはうらはらにモノクロのような照明と衣装だった。記憶の中といったところか。抽象ダンスを楽しんだ。

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