演劇

パイロット版シアターシリーズ

gate#13《May》

デザイン:大原交渉(劇団しようよ)

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演劇

パイロット版シアターシリーズ

gate#13《May》

実演鑑賞

KAIKA

KAIKA(京都府)

2015/05/16 (土) ~ 2015/05/17 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://blog.livedoor.jp/fringe_blog/archives/8092056.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「劇を話そう。」
これをテーマに2015年の試演会イベント「gate」を開催したいと思います。

これまでたくさんのテーマで開催してきました「gate」。
今回は、4月開催の「gate#13《April》」と、5月開催の「gate#13《May》」とが、連動します。

【具体的にど...

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公演詳細

期間 2015/05/16 (土) ~ 2015/05/17 (日)
劇場 KAIKA
出演 コトリ会議、Quiet.Quiet、万博設計×プロトテアトル
脚本 山本正典、橋本匡市(万博設計)
演出 山本正典、辻崎智哉、橋本匡市(万博設計)
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,000円
【発売日】
前売券 1,700円/当日券 2,000円
《April/Mayセット券》 3,000円(前売のみ)
(日時指定・全席自由)
公式/劇場サイト

http://blog.livedoor.jp/fringe_blog/archives/8092056.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5月16日(土)15:00★/19:00★
5月17日(日)11:00★/15:00
(開場は、開演の30分前です)
★終演後、《April》参加団体のアーティスト一人と参加団体とでアフタートークを行ないます。
説明 「劇を話そう。」
これをテーマに2015年の試演会イベント「gate」を開催したいと思います。

これまでたくさんのテーマで開催してきました「gate」。
今回は、4月開催の「gate#13《April》」と、5月開催の「gate#13《May》」とが、連動します。

【具体的にどう連動するのか】
これまでgate内で行ってきましたアーティストトーク。
各団体の作家・演出家同士が語り合う時間として設けてきました。
それを見つめ直し、アーティスト同士の「交信」として、さらに注力したいと思います。
〈アーティスト〉は自身の作品について、なにを語るんでしょう?
そして〈他のアーティスト〉の作品についてどう語るんでしょう?
今回のgateでは、稽古の段階からアーティスト同士が稽古場に趣き、
どういう力点で創作が行われているのかを目の当たりにするところから始めたいと思います。
2015年の「gate」のスタートです。

ディレクター 大原渉平(劇団しようよ)

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■参加団体紹介
コトリ会議『チラ美のスカート』
[脚本・演出]山本正典
[出演]牛嶋千佳 要小飴 若旦那家康 渡邊歩惟 織田拓己(カラ/フル) タメカツヒロ

[作品紹介]
恐竜時代を終わらせた程の隕石が地球にぶつかる確率って、思ったよりあるらしい。人類はどう立ち向かうのか。隕石を爆破させるだなんてだめだ。分散されたそれでも巨大な塊が幾つも地上に降り注ぐかもしれない。地球をズラすのは良いアイデアだけどだめだ。技術がない。そしてズラした後も怖い。太陽系の惑星は絶妙なバランスで配置されているんだ。チラ美は今日、クレープ屋の面接に来ていた。

[profile]
舞台美術に大きなテーブルをよく使う。劇団員で作るテーブルもあるし、舞台美術家さんに立派なテーブルを注文する事もある。テーブルが使えないイベントでは、マイムでテーブルを作る。テーブルが好き。テーブルを囲んで会話する二人、テーブル上の水差しの中の水面が心なしか揺れている、緊張感がとても好きな劇団。


Quiet.Quiet『条例』
[構成・演出]辻崎智哉
[出演]生駒怜子 野村明里 江川未来 他

[作品紹介]
2015年5月21日で裁判員制度の立法から11年、施行から6年が経ちます。罪と罰を問うにはあまりに稚拙で不備が多い法律だと僕は感じています。本年はイスラム国の台頭もあり、死刑や死刑制度についてもまた同様に思うことがあります。今回は、そんな「法律と人間の関係」を切り口に、ちょこっとブラックな作品をお届けします。ご期待ください。
*京都芸術センター制作支援事業

[profile]
2013年9月設立。Quiet.Quietは身体性に特化した演劇表現にて心象風景を浮き彫りにし、世界の何処に行っても直感的に理解が出来る表現、言語での理解を必要としない演劇を究極的な目標としています。
アトリエ劇研創造サポートカンパニー
ロームシアター京都オープニング記念事業『冠事業』選出団体


万博設計×プロトテアトル『INEMURINOKUNI』
[脚本・演出]橋本匡市(万博設計)
[出演]小島翔太 豊島祐貴 西琴美 FOペレイラ宏一朗

[作品紹介]
「居眠り」というのは日本独自の 行為だそうです。
「INEMURI」は英語、ドイツ語、ロシア語に もなっている。
「働き過ぎだ」「無防備すぎる」 「oh...」そん な外からの心配をよそに忙しなく働き続け、居眠り、時に居眠るフリする島人達。
両団体とも初の団体コラボレー ション企画は、会話も対話もあり得ない居眠り中に潜む沈黙からの狂騒物語。
日本発、夢観る短編演劇。

[profile]
万博設計…「演劇×○○」をコンセプトに、二作品同時上 演、千田訓子一世一代一人芝居など様々な形態で公演を上演。現在「俳優設計」を実施中。

プロトテアトル…「protothéâtre=試作劇場」
生活、言語、記憶、現代のあらゆ るものを標本化し抽出する「サンプリング」をコンセプトに会話劇、現代アングラなどを上演してきた。ウイングカップ5にて最優秀賞を受賞。
その他注意事項 ■お問い合わせ
tel: 075-276-5779(フリンジシアタープロジェクト 平日10時~18時)
E-mail: acs_kaika★fringe-tp.net(★を@に変えて送信ください。)

■主催
NPO法人フリンジシアタープロジェクト

■助成
公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
スタッフ ■gateスタッフ
ディレクター:大原渉平(劇団しようよ)
舞台監督:北方こだち
舞台スタッフ:渡川知彦
制作:渡邉裕史
チラシデザイン:大原渉平(劇団しようよ)

[情報提供] 2015/03/30 15:53 by べってぃー

[最終更新] 2015/03/30 15:56 by べってぃー

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