期間 |
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/18 (土)
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劇場 |
新潟市東区プラザホール
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出演 |
石倉良信、田口智也、福島カツシゲ、スペシャルゲスト:吉俣良 |
脚本 |
福島カツシゲ |
演出 |
福島カツシゲ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円
【発売日】
【前売り】一般 2,000円 小学生 1,500円 【当日】一般 2,500円 小学生 2,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.ishinomakitime.com
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
4月17日(金)19:00 4月18日(土)13:00/17:00 |
説明 |
東日本大震災後、約1年に渡り、宮城県石巻市でボランティア活動に従事した1人の コメディアンであり脚本・演出家でもある 福島カツシゲが「今こそ、今だからこそ、役者にできることがある」と 2011 年冬に書き上げた作品、それが「イシノマキにいた時間」です。この作品では、実際にボランティア活動を行なった3人の役者が、ボランティアを通して感じた被災地を伝えています。イシノマキにいた時間 − そこには、被災地の方々の感情、被災地を支え続けたボランティア達の感情が詰まっています。コメディを得意とする役者達が作る舞台は、決して泣かせるだけの芝居ではありません。笑いもあります。それがリアルな日常だったからです。 2011年末の東京初演から、石巻をはじめとする16 都市で公演を行い、これまで1万2千人以上の皆様にご覧頂くロングラン作品となりました。新潟では、2年半ぶりの上演です。
〜あらすじ〜 石巻で活動する小さなボランティア団体「take action」の代表、宮川廣貴(ヒロキ)は、震災後すぐに石巻でボランティア活動を始め、今も活動を続けている。実家が工務店の安田幸一郎(ヤス)はゴールデンウィークにやってきてから長期の活動を続けている。フリーターの飯田人志(ヒトシ)はバイトを辞める度に石巻にやってくる。どちらかというと、石巻に来る度にバイトを辞めている。飯田のように、何度も石巻にやってくるボランティアを「カムバック組」と呼んでいた。 2011年が終わる頃「いつまで?どんな支援を?誰のために?」被災地に残っているからこそ答えが出ない葛藤が生まれていた。そして今日も悩みながらも、朝からテンションの高い宮川と、ことごとく普通なテンションの安田のボランティアな1日が始まり、また飯田はバイトを辞めて石巻に戻ってきた。
本公演には、この活動を当初から応援してくださっている、NHK大河ドラマや映画の音楽など、数多くの作品を手がける作曲家、吉俣良さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、ピアノの生演奏をして頂きます。
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その他注意事項 |
未就学児入場不可 |
スタッフ |
【照明】三浦圭子・小川亜紀【音響】五井利枝【音楽】三善雅己 【エンディング曲】吉俣良【宣伝写真】鈴木省一【宣伝美術】吉澤正美 【企画・制作】石倉美佐緒(ベストラーチ)・吉岡千恵子(EMA)
【主催】「イシノマキにいた時間」新潟実行委員会、EMK 【協力】エージェントオフィスタクト、ステートレス、マル丸山、斎藤直樹、須田拓磨 |
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