満足度★★★★
良かったです!
キャラクターそれぞれの衣裳が素敵で、舞台全体の雰囲気が出ていました。アクション・殺陣も見応えがあり、ストーリーは分かり易いので、子供も楽しめる舞台だと思いました。子供が「ワンピースみたい!」と言っていましたが、そんな印象でした。笑いもあり、切なさもあり、そして、忘れがちな大事な事を再認識できる気がしました。花が好きで、昔は花言葉を覚えたりしたのですが、すっかり忘れてしまったので、また調べてみようと思いました。素敵な舞台でした!
満足度★★★
世界に一輪だけの花…
「世界の平和はたった一輪の花が担っている。 そんな危うい世界の話である」が、その危うい雰囲気が感じられない。逆に本公演のモチーフである「花と華」のイメージが印象強い。キャストには花の名前が付けられ、その花言葉のような性格付がされている。確かに説明にあるようなエンターテイメントファンタジーであったが…。
満足度★★★★★
それぞれの花が華々しく
BMC本公演第3弾となった「Heavenly Drop ~全ては物語~」 毎回毎回、観客の期待を超える作品を提供してくれるBMC主宰の冨澤十万喜さんには脱帽です。人を愛すること、仲間を信じること、大事なものを守ること。常日頃から人間って素晴らしいとおっしゃる十万喜さんらしい作品に仕上がったと思います。涙腺が緩んだ箇所3つ、涙腺が切れた箇所1つ、涙腺が崩壊した箇所1つ(笑)前半の笑いが絶えない展開と後半の涙が絶えない展開に痺れまくりの舞台でした。昨年の「NEVER SAY NEVER and...〜月が綺麗だから〜」同様、ダンサーさんを入れる演出は良かったと思います。また、今回はゲスト的客演がいないので、BMCメンバーの素晴らしさがより際立つ舞台だったと思います。
満足度★★★★
ステージ狭し
若さ溢れるステキなステージでした。ややせつないけど、ほのぼのハッピーエンドもいいですね。登場人物の衣装も超個性的で、視覚的に楽しい要素満載。
満足度★★★
ファンタジー感がGood!
〔陽炎チーム(劇場パンフでは“朧炎”)〕を観劇。
“BIG MOUTH CHICKEN”は、前作「ここにいる!?」に続き二回目の観劇となる。
ブディストホールの広めの舞台を生かしたダンス、
さらには、華やかな衣装が物語のファンタジー感を効果的に醸し出していた。
そして、ギャグを入れ込み物語を進めていく手法と、ギャグのセンス、私は好みだ。
今作は“花と華”がモチーフで、「色んな花(人)があって、色んな華がある」
というところから生まれた物語とのこと。
色んな“華”を演出することに重きを置いた故なのか、伝説の勇者“コモン・ジプソ・フィラ”の華がなかったように感じた。
敢て、主役、脇役といった垣根を取り払うコンセプトがあったのかもしれないが・・・。
また、物語のキーワードである“アスポデロス”“ヘブンリードロップ”、何れも、物語における扱いが淡白であり、物語の奥行きに物足りなさを感じた。
う~ん
学生のサークルのノリなんでしょうか?
やってる方は楽しそうな感じ、観客としての感想は
見ていてよく分からないかんじかな?
センスが良いかは分からないのですが衣装は個性的
服飾系の学生あたりが喜びそう!
築地本願寺にある劇場は初めていったけど素敵な所でした。
面白かった
一言で言うと、RPGゲームと、ONE PIECEを足して2で割った感じ。
世界を救う為に、旅に出る3つのグループ。その中でそれぞれの仲間との絆。最後は、泣きました。衣裳も綺麗で楽しいし、殺陣は上手い人もいるけど、まだまだの人もチラホラ。全体的に、面白いし、独特の世界感。ちょっと切ないラストも含めて、良かったです。