期間 |
2015/02/28 (土) ~ 2015/03/01 (日)
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劇場 |
大シタジオ
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出演 |
寺十吾、中原和宏、斉藤直樹、芦田昌太郎、小野健太郎、保科由里子、近藤隼、佐藤卓、細川貴司、下地尚子 |
脚本 |
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演出 |
小川絵梨子 |
料金(1枚あたり) |
1,900円 ~ 3,800円
【発売日】2015/01/10
一般3,800円、25歳以下1,900円※要学生証提示
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公式/劇場サイト |
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/santomyuze/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2月28日、3月1日 14:00開演(13:30開場)
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説明 |
『ユビュ王』は、1896年12月9日にパリで初演され、その辛辣で卑猥な台詞が続く芝居に客席は騒然となり、当時大スキャンダルを巻き起こしました。 一方で、この作品は多くの芸術家や演劇界に大きな影響を与えた、伝説的なアバンギャルド作品でもあります。この複雑怪奇な古典演劇に、今演劇界で注目を集める演出家のひとり、小川絵梨子が挑みます。 さらなる成長を遂げるTCアルププロジェクトにご期待ください。皆様のご来場をお待ち申しあげております。
◆ストーリー◆ ユビュ親父はユビュおっ母にそそのかされ、軍の大尉とともにポーランド王を暗殺して、まんまと自らが王位に就く。 王になったユビュ親父は、ユビュおっ母の忠告に耳を貸さず、私腹を肥やそうとやりたい放題の限りをつくし、腹心の大尉さえも裏切る。 そんな中、殺されたポーランド王の息子である王子はユビュ親父への復讐に燃え、一方ではユビュ親父に裏切られた大尉が王子のいとこであるロシア皇帝の元へ逃げ・・・ |
その他注意事項 |
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スタッフ |
原作:A.ジャリ 上演台本:小川絵梨子 監修:串田和美
美術:二村周作 照明:松本大介 音響:徳久礼子(KAAT神奈川芸術劇場) 衣裳:大島広子 演出助手:長町多寿子 舞台監督:向窪 誠(まつもと市民芸術館)
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