満足度★★★★★
もう
鮎川桃果さんの美しさから目が離せない。ズッキュン娘『ダーリン!ダーリン!』に始まり、Straw&Berry『ワンダーランド』、さらにはNHKドラマ『徒歩7分』を挟んで、舞台出演を3作品拝見した。言うまでもなく美人なのだけれど、作品の中でしっかり生きている。惚れる。
満足度★★
人間の根本問題を扱っていて、大いに期待したが…/約115分
他人と関わるのは面倒、でも一人では生きていけない、という、人間の根本問題を扱っている。
こういう劇は身につまされるような話にしないと意味がないが、人物設定にもストーリーにもリアリティがないため感情移入できず、身につまされるもなにも、劇にほとんど興味が持てないまま2時間近くが過ぎていった。
展開がダラダラしていて締まりがないのも、引き込まれなかった一要因。
満足度★★★★★
需要超過?
笑いたいのはやまやまだけど安易に流れることを躊躇わせる息苦しさがある。そのなかで虚を突いて引き出されてしまう笑いは“濃い”。これだけ欲望を引き出される時代に落ち着いて生きるには、まず「してあげる」処世を思い出すしかないと思うけれど、そのやり方がわからなくなっている乱世であるとの思いを抱いた。
満足度★★★
『誰』⁈
水素74%、初めてでした。登場人物がどいつもこいつもエキセントリックなキャラで、いい奴かなと思えばとんでもない奴だったりで、観客をどんどん裏切ってくれます。いろいろ便利になったけど、人間関係は希薄になっているのでしょうか、寂しい人ばかり。個人的な意見として、主人公を絞った展開にした方が見やすいと思います。面白いけど、ちょっと疲れました。鮎川桃果さん、ちょっとしか出ないけど、可愛いですね。
満足度★★★★
黒枠の中の演劇
長四角のテープルに、いすが7つというシンプルな舞台早朝に、黒枠で囲んで、というシリアスな内容ながらも、SMS(ツイッターとかライン)の普及で何かの関与という内容的には、かなり難しさがのこり、印象的だった、115分でした。