実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/04/24 (金) ~ 2015/04/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geigeki.jp/performance/theater081/
期間 | 2015/04/24 (金) ~ 2015/04/26 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | Co.山田うん |
演出 | 山田うん |
振付 | 山田うん |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,800円 【発売日】2015/02/21 【全席自由・税込】整理番号付き ●一般 前売3,500円 当日3,800円 ●25歳以下 前売3,000円 当日3,500円 ※25歳以下チケットの方は、当日受付にて証明書をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4/24(金)19:30 4/25(土)18:00★ 4/26(日)16:00 ★:アフタートークあり |
説明 | Co.山田うんの人気レパートリー『春の祭典』、2013年の初演から国内外6カ所の劇場 をへて再び東京へ! 音楽:芳垣安洋/クルト・ワイル、原詩:ベルトルト・ブレヒトによる新作『七つの大罪』 も同時上演。 「七つの大罪」 作詞原作ベルトルト・ブレヒトによる歌つきのバレエ作品。主人公アンナが「怠惰」「高慢」「激怒」「飽食」「姦淫」「貪欲」「嫉妬」という7つの罪に翻弄されずに7都市を旅して、無事故郷に帰るまでのストーリー。 この教訓的物語には資本主義経済社会への痛烈な批判が隠されています。ブレヒトの台本ではアンナの心の葛藤を描くにあたり、人間的なアンナと理性的なアンナという2人のアンナが姉妹として登場し、人間的なアンナをダンサーが、理性的なアンナを歌手が演じることになっていますが、Co.山田うん版は山田うんと川合ロンが男女のデュエットで2人1役、または1人数人役を含み、人間の愚かさを謳歌します。クルト・ワイルの音楽を現代に再生させるのは、打楽器奏者/作編曲家の芳垣安洋。 自ら率いる音楽集団オルケスタ・リブレ『三文オペラ』でブレヒト作品への独自の取り組みが注目を浴びる芳垣安洋が、このたび山田うんとタッグを組み、音楽とダンスのコラボレーションの大いなる可能性を探ります。 「春の祭典」 100年前に奇抜だった音楽も今では普通です。にもかかわらず今の時代になっても『春の祭典』といえば奇抜なアイデアやダイナミックな演出で新しい価値観を提示するというのが『春の祭典』の暗黙の常識となっています。私にはこの音楽が何か奇抜なことをするための音楽には聴こえず、ただただ単純にエネルギッシュなダンスミュージックであると感じました。とことん聴いて音楽の持つ多様なリズムと複雑な和音を体に響かせて振付を考え、スコアを読んで構造を捉え、「舞台芸術として見せるダンス」以前の「狂うほどに元気に踊るダンス」を作りました。 |
その他注意事項 | ※3歳未満入場不可/3歳以上でお席を必要とする方は25歳以下チケットをお求めください。 【託児サービス】お問合せ:東京芸術劇場03-5391-2111 ※障がいをお持ちの方:割引料金でご入場いただけます。詳細はボックスオフィスにお問合せください。 ※演出の都合により、開演後の途中入場を制限させていただく場合がございます。 |
スタッフ | 「七つの大罪」 【振付・演出】 山田うん 【音楽】 芳垣安洋/クルト・ワイル 【原詩】 ベルトルト・ブレヒト 【出演】 ダンス 山田うん/川合ロン 【音楽】芳垣安洋/高良久美子/太田惠資/助川太郎 「春の祭典」 【振付・演出】 山田うん 【音楽】 イゴール・ストラヴィンスキー 使用音源:ワレリー・ゲルギエフ指揮 キーロフ歌劇場管弦楽団(1999) 【出演】 荒悠平/飯森沙百合/伊藤知奈美/川合ロン 木原浩太/小山まさし/酒井直之/城俊彦/西山友貴 長谷川暢/広末知沙/三田瑶子/山下彩子 |
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音楽:芳垣安洋/クルト・ワイル、原詩:ベルトルト・ブレヒトによる新作『七つの大罪』 も同時上演。
「七つの大罪」
作詞原作ベルトルト・ブレヒトによる歌つきのバレエ作品。主人公ア...
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