満足度★★★★
敵は味方
敵と味方に分かれているが、後半敵は味方と言ったところか。殺陣もなかなか盛り込まれておりよかった。主役二人の恋模様は引かれ具合をもう少し掘り下げて描いたり、サブキャラのあの支配力(畏怖力?)や何の為にももう少し描いてもよかったかな。
『ホントに宇宙に行きたいの。』
SP/ACE=project、旗揚げ。
宇宙への第一歩。
松崎ファンタジー3部作の1編目にあたる作品。
3年前の公演の再演。
初演とは大幅に違うキャストでの再演。
プレッシャーは大きかったでしょうが、演じ切っていました。私はどっちのPRISMも好きです。
役毎の良いチーム感が伝わってきました。
受け継がれたものもあれば、新しく生じた物もある。
でも、しっかり沁み込んでいる松崎色。