満足度★★★
☆★現実と妄想のスパイラルにハマった★☆
サスペンス?ホラー?要素が含まれたSF作品⁉︎
筒井康隆的なコアな視点を感じる脚本
色々な要素が盛り込まれいて途中、路頭に迷ってしまった…
それは現実の世界なのか⁈ 妄想の世界なのか⁈
誰が生きているのか?死んでいるのか?
話は興味深く観る事は出来たのですが結局、
私の頭では最後まで話が繋がらず理解できなかった…(^^;;
消化できなかったのでモヤモヤとした余韻を残したまま…
もう少し整理しても良かったのかなぁ~⁉︎
部分を切り取れば面白いシーンや登場人物など見所を愉しめたお芝居
普段は超エンタメを得意とする劇団なのか?そっちの作品も観てみたいかなぁ⁈
満足度★★★★
妄想と捏造された人格たち…
前回の超エンタメ系とは打って変わって、今回はシュールな感じになってました。
3つの家族と市の何でも係りさんが登場し、物語は進んでいきます。
が、誰かが誰かの妄想で、誰かは既に死んでいて、…。
過去と未来の場面を行き来しながら、次第に状況が明らかに…。
最後、?な部分は残りますが、テンポよく、面白く拝見できました。
次回は、また超エンタメ系との事。
こちらも楽しみです。
満足度★★★★
今はいない人の作り事の様に見えた。
作られた人 懸賞ハガキに書いた物語 ミステリーホラー? ミステリーは芝居には難しいと思っておりますが、上手く作られております 懸賞はがきに書かれた人と成り そして作られた経験 誰が人? 生きている人は誰もいないのでは、はがきを書いた人も、もういないのかも すべては、改築した部屋の中での、今はいない人の作り事の様に観えました。 面白い 。
満足度★★★★
素晴らしくもいみじくも
妄想上等、と言う感じで素晴らしく、楽しく観させてもらいました。
内容的には、確かにワンマンショーなのでしょう。紹介文にあるように。
誰もが、一人で、誰もが、主役。
一部、矛盾してないかな?パラドックス起きてる気がする部分もありましたが、前後しながら、テンポよくすすむ劇だったように思います。
本来は笑い系のお芝居が多いそうですが、今回のようなものも乙なかんじでしたよ=。
満足度★★
ちょと難しい
人物関係が複雑で、回転が遅い私には、ストーリーが理解できませんでした…。ですが、笑うところもあり、パフォーマンスは、良かったです。もう少し単純明快な内容が良かったです。