ヘリカル~少女華の祭典~ 公演情報 ヘリカル~少女華の祭典~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

    魅力的でした
    最初から最後まで、スピード感のある元気一杯の舞台でした。色々な事を詰め込んでいるせいか公演時間が長く、一人が何役もこなしているので、少し混乱する感はありましたが、最後はきちんと理解出来る内容でした。役者さん達は、それぞれのキャラクターを魅力的に演じていて素敵でした。個人的には、モモ役のジョニーさんが、沢山のキャラを個性的に演じていて、すごいなぁと思いました。そして、華役の藤江千晶さんの天真爛漫な可愛らしさが印象的でした。そして衣裳や舞台セットも可愛く女の子らしく、とても凝っていました。観劇後は、自分の存在を大切にして、自分の人生は自身で切り開いていかなくては・・と思いました。役者さん達からパワーを貰え、魅力を感じる満足の舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    目の前の「イチゴオレ」宝物だったんだ。
    若い女優さんたちのパワーとスピードが途切れないハイテンションで艶やかな作品。
    冒頭から横軸の螺旋の様に繰り返されるドタバタ展開から、後半は畳みかけるように縦軸の螺旋で深みにはまる己への葛藤。2番手少女のヘリカルからの脱却は後半から曖昧模糊とした感じでしたが、久々に秀逸な本と力みなぎる演技に圧倒された2時間でした。
    多くの引き出しを持ち魅力あふれる役者陣。ラストの紹介はもう少ししっかりやってもらっても良かったと感じます。

  • 満足度★★★

    しとーいん
    チケットプレゼントにて鑑賞。140分。

    ネタバレBOX

    華(藤江千晶)…家柄的2番手ばっか。艶丸をライバル視する。
    地味子(温井美里)…地味。オタクにコスプレさせられる。視界が開けた。
    久和原(岩井梨沙子)…新聞部部長。ペンと紙で抉ることを身上とする。
    艶丸(松永莉子)…陸上部。一番な女で執念と努力も凄い。
    志洞院(木崎真宥子)…高貴な家柄。そのせいで孤独をかかえる。
    委員長(塩見涼)…不正を許さない。猫アレルギーのため猫を捨てた。
    モモ(ジョニー)…神様(ラジオ部員)。

    選挙だなんだと進んで、実はウラサワモモが学校を舞台にした創作であったという作り。
    がちゃがちゃした感じではあるけど、笑えるとこもあって楽しめた。エンタメ的な意味で。
    色々詰まってたせいか、終盤(モモの創作とモモの感情を発散するとこ)が、なんとなく乗れなかったのは残念。モモのシーンが客の感覚のピークにくるような舞台運びだったらなと。終盤にそれまでとは違った魅力を感じたかった。
  • 満足度★★★

    独特の世界観
    独特の世界観、スピード感にやられたって感じで、楽しめました。
    でも、ちょっと長かったかな~・・・。観終わったとき疲労感が・・・(笑)。

    壁一面、布を使った装飾はGood!

  • 満足度★★★

    テンションが見応えあり
    若さのテンションが最後まで溢れんばかりで、見応えありました。
    特に2時間超のお芝居だと、ワンパターンの舞台進行になりがちなところがあるが、それが少なかったこともあり、後半に向けて尻上がりに楽しめました。
    ただ、話しの内容的には、少しクドイ感じが否めない。妄想の部分でも、もっと演出に工夫が欲しかった。

  • 満足度★★★

    結構良いんではないの
    なかなか,特に後半は面白く観劇できた。良いんじゃない。観ていて楽しいよ。でも,やっぱ詰め込みすぎかなぁ。いろいろとやりたいことが有りすぎるんだろうね。捨てるのも技術でしょう。2時間超えはちょっと長すぎ。伝えたいことがストレートじゃなくなっちゃった気が・・・その点が惜しかったね。

    あと,劇団には責任のないことなんだけど,最前列右端に,変なオヤジがいて,芝居前に上半身下着!になり(変質者か!),芝居中もゴソゴソと落ち着かず,最後にはでけぇ屁までこきやがった。狭い空間,皆が楽しい観劇であるように,最低限人を不快にさせない,観劇ルールだけは守ってほしいと切に願う。

  • 満足度★★★

    あて書きは成功?
     かなり戯画化された舞台で、説教くさいところもあるけれど、本当はスゴくまじめに自分を見つめる話なのだった。
     正直、最初はちょっとつきあいきれないという思いを抱いた。大道具も、衣装も、ああ若い子の世界なんだと思っていたら(なんたって60代)、アノ神様、勘弁ていう感じだった。
     でも、だんだん引き込まれていき、あの狭い空間で、いろんな役を演じ分けてた皆さん(特にジョニーさん)の熱のこもった演技には心打たれるものがあった。老婆心で言えばもう少し、整理されてた方が良かったが……。
     

  • 満足度★★★★

    若さ爆発!
    観劇当日、劇団から会場までの道案内のメールが送信される。制作サイドの丁寧な対応が嬉しい。受付は狭い階段を下りたところにあるため、多少混雑していたが気になるほどではなかった。ただ開場前に着いたが、整列の案内がないため、後から来た人が先に入るという不都合も見られた。
    開演は、ほぼ時間通りに開始。上演時間は、休憩なしの2時間20分…長い。
    さて公演は、若い女性キャストのみで、一見華やかな公演という感じである。しかし、内容はしっかりと観客の心を掴む観応えのあるものに仕上がっている。前半はコミカルて楽しく観せ、終盤はシリアスでシュールなものに転換させる、その手腕は見事であった。しかし丁寧な作りは、逆に説明過多または冗漫・冗長な場面もあり、その結果として長くなっている。終盤に向けての演出効果を活かすには、序盤と終盤の多少くどくなっている場面を整理したら観やすくなると思う。
    演技は、若さ溢れ生き活きとしていたが、一方、粗さも目に付いた。しかし、キャストが愛らしく、その魅力が粗さをカバーしていた。
    公演全般を通して、気になる点はあるが、モチーフや流れは良かった。今公演での集客目標は500名だという(ガンバレ)。

    ネタバレBOX

    気になった点は、説明にある「二番手」がどう結末に結びついたのか、または絡んだのかが分からない。確かに序盤では、どうしても一番になりたいという意気込みはあったが、最後は自分探しの彷徨という感じであった。登場人物すべてに関係するモモ(ジョニーさん)…実は登場する友達は自分自身の断面を投影した姿である。本当の私とは…自問自答し(螺旋を描き)ながら成長していく様が見て取れる。
    そうすると「二番手」とは…。本公演のように、どうしても一番になりたい、または責任を取りたくないため、敢えて二番手になる、さらには、影の実力者として二番手という位置に隠れる。そんな「二番手」という微妙な題材をテーマにしたのではないか。当初、描こうとしたものと乖離したならば、それこそ脚本の本質(分析)探しという滑稽なものになる(悪く言えは、脚本の破綻)。
    自分は、敢えて「二番手」に拘らないで観劇したつもりである。

    今後の公演も楽しみにしております。

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