満足度★★★
スパイモノじゃなかった
タイトルからスパイモノか?と予想してたが、全く違った内容だった。
立ち入れなくなった場所に,もぐり屋達がモノや想いを取りに行く設定かな。
観光的な感じでを出してたキャラ達がああなのは何となく途中から予想はついたが、もぐり屋のキャラの能力が結局何だったのかはチョットわかりにくかったかな。
面白かったし、考えさせられたりしたが、その反面、もぐり屋キャラ達のエピソードがあってもと感じる物足りなさもあったかな。
満足度★★★★
近未来SFと思いきや
16年ほど未来、滅多に人が入れない地域に入る「もぐり屋」のもとに「呼ばれているので自分も入りたい」という女性が訪れ…な物語。
近未来SFと思いながら観ていたが、終盤の台詞(と映像)から瞬時にイマと地続きなものと気付いた時の衝撃たるや。
満足度★★★★★
ネホリーハホリー
(^^)/ 15日(日)の夕方、池袋で
[トツゲキ倶楽部]の、
【合言葉はパールホワイト】を観てきました☆
面白かったです。
SFファンタジーで、
役者さんの魅力がたっぷりの舞台☆
笑いのツボもしっかりしてます!
そして、ラストが良い意味で驚かされました♪
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★
これこれ!!
トツゲキ倶楽部さんは
はじめましての劇団さんでしたが、思いの外楽しめました。
今回SUMIOさんが出るということで伺ったのですが、
やっぱりSUMIOさんはちょっと変わった人(?)の役でした(笑)
作品は最初から最後まで観ている側の想像力を掻き立てさせられる
不思議で謎めいたもので、とても楽しめました。
きっとあの場所の話だと思うけど
え!?
その場所のそこに行くってどゆこと!?的な
常にワクワクがとまりませんでした。
強いて言うのであれば
もう少しあっちとこっちの人達の違いを衣装とかで表せたら尚良かったのではないかと思います。(ドレスアップするとか?)
もちろんそこの違いを出してしまったら
後々のタネ明かしがつまらないものになるかもしれませんが、なぜその格好?という謎は作品を面白くさせる要素になるのではないかと思いました。
また、機会があったら是非、伺わせていただきたいです。
ありがとうございました。
満足度★★★★★
未来と現在
観劇前に予想していた内容とは、良い意味で異なりましたが、非常に楽しめた舞台でした。脚本の捻り、映像の上手な利用法、そして役者さん達の熱演と見応え十分でした。
公演中なので以下ネタバレで。
満足度★★★★★
深いテーマ...
今回は、"秘密"なんで、番外公演みたいなかんじかな?と思って伺いました。その昔、銀座で公演があったんですが、あんな感じかしら?と。フライヤーは意識しなかったんだけど、そういえば、内容とは関係なかったかも?でも、いつもと違った味で、深かった...佐竹さんに泣かされちゃった。前田さんはいつもどおり活躍されてたし(主役体質)、あんなに真面目な役に当たっている久保さんは初めてかも?最近レギュラーっぽい皆さんより、初めて?(多分)の人がいろいろ新しい味を出してくれてた気がします。KASSAIの唯一よくないところが、ロビーが狭くて、終演後お話がしにくい所。次回も楽しみにいたしております(このところ、corich 週間上位常連になりましたね!おめでとう)。
満足度★★★★★
オススメしたいと思える団体
今回は「トツゲキ"秘密"倶楽部」ですが、トツゲキ倶楽部は自分の大好きな団体の一つで、特に周りの人たちに強くオススメしたいと思える様なところになります。
ほら観た事のある再演とかならば兎も角、なかなか観ないうちからオススメって難しいじゃないですか。
こちらは合わなかったらどうしよう、とかは考えずに安心して薦められる、そう感じています。
いきなり客出しの事(笑)
劇場を一歩出ると車道の小屋。
客出し時、車が通る度に「白線の内側に!」と鋭く声が掛かる。
この小屋であそこまで気にかけて下さったのははじめてだ。
自分はそういうのに弱くてですねヽ('ー`)ノ
つい昨日、なかなか劇場の外のお客の並びとか、人溜まりとかって気にできないものですよね、という主旨の呟きをしていたので、そうそう、これこれ!
って思ったのでした。
今回、全ステージ完売、キャンセル待ちも沢山入っている状況らしくて(キャパか日数がもっとあったら良かったのだろうけど)、オススメですよ!って言うまでもなく注目度が上がってきている感じで。
それは一つの公演で、じゃなくて、これまでの公演の積み重ねが効いているって事が凄く分かります。
で、凄く無責任な事を言うと、キャンセル待ちも厳しい状況、だとしても無理矢理押し掛けて何とかして貰えばいいんだ。
最大限、本当に最大限、何とかしてくれると思う。
劇中、全てがまだ分かっていない段階から感情に来るものがあったのは見事だったと思う。
自分は本当に話の流れ通りにしか分からなかった、気がつかなかったのだけれど、これ先回りして気が付ける人とかいるのかな?
ミスリードが相変わらず巧みだったのです。
人が怒るのは全然良い。
それが人間らしさでもあると思う。
ただ、その怒りによって途絶状態になる事が多すぎるのかもしれない。
怒りながらも対話を続けられるのが理想なんだと感じています。
なんてちょっと芝居内容から外れてるかもしれませんが。
SFなお話でしたが、ファンタジーにも取れる様に自分には感じました。
どちらにしろこれ、本当は難しいですよね。
そこがどこなのか、抽象的になりがちだから。
観てる側が「何でもあり」と思ってしまった瞬間に何やっても成り立たなくなってしまうんじゃないか、と。
そして、ほぼ最後まで種明かしが分からない状態で面白かったのは、場面場面が面白かったという事かなってふと思いました。
満足度★★★★★
ふーっと
佐竹さんが出演される舞台との事で何度か伺いたかったのですが今回が
初となってしまいました。
で、
すごく良かった。
なんだろう、観た後からもふと思い出す。
ふーっと思い出すんです、ごく自然に。
ちょこちょこいろんな舞台を見に行くんですが、
こういう思い出す感覚って無いのですが、今回は自分でもびっくりな位
ふっと思い出すんです。
出演者・関係者の皆様、素晴らしい時間を頂いてありがとうございました。
あ、もし可能なら。
俺も『もぐり屋』に・・・。
満員過ぎる?!まだ間に合う?
たくさんの人が観られると良いなぁ・・・と思ったのですが、席数が足りないとは、もったいないですね。でも、各回数人受付けられるだろうから、チャレンジして下さいと、おっしゃっていましたよ。
笑ったり泣けたり、へ?そうなの?ってなったり、考えさせられたり。素敵なお芝居でした♪
満足度★★★★
ええ?!
「ええ?!そうだったの~!!」ってなります。チラシの説明書きから想像する内容とは異なり、また観ながら想像していることの斜め上をいきます。そういう想像をする演劇の面白さ、つまってます。佐竹さんの泣き顔、好きです。私も涙がホロリとなりました。
初めてトツゲキさんで観た「僕の部屋は戦場になった」を思い出してしまいました。
パールホワイト、希望に溢れた素敵な言葉ですね。
ただ、こんなに面白くて平日で人が集まっているのだからも少し大きいところでやってもよいのでは、と思いました。ちょっと狭かったです。
満足度★★★★★
いい意味で裏切られた
フライヤーやこりっちに書いてある物語とは全然別物です。ーが、それを踏まえてのお話です。
劇中の映像も印象的でした。
何を書いてもネタバレになるので、これ以上は止めておきます。