満足度★★★★★
断然面白い!
やっぱり、大所帯のお芝居は面白い!
2時間は、あっという間に過ぎました。
「想い出のグリーングラス」に続いての観劇でしたが、こちらの方が断然面白かった。
再演を重ねて4度目ですか、それだけの価値あるお芝居でした。
満足度★★★★★
迫力のある舞台でした♪
前作の「想い出のグリーングラス」とは打って変わって、迫力のある舞台でした。
この劇団さんのこういう舞台の方が好きかも♪
水を巡っていがみ合う「農民(吉備大国)」と「鉄民(温羅・うら)」。
でも、お互い惹かれ合う、吉備大国領主の息子「タケ留」と、温羅宰領の娘「五十鈴」。
そして、吉備と温羅を戦わせ、双方を滅亡に追いやろうと暗躍する大和朝廷の鎮西府将軍タタラ。
タタラの策略によって、愛し合う「タケ留」と「五十鈴」はお互いが戦うことに…。
それぞれの家を、国を守るため!
この内容だけで、ハラハラドキドキしてしまいます。
月組を観劇しましたが、五十鈴役「Chee」さん魅力的でした。
朱児役「井路端」さん献身さが伝わってきました。
憎き悪役のカナチ役「椎名」さんもタタラへの献身?忠誠?良かったです。
そして最後の結末…、かなり寂しいです、、、
が、、、
いろは歌に託された温羅たちの悲しい思いが、今、明かされる。
もう一つの桃太郎伝説。
見応え有りました♪
満足度★★★★★
素敵な舞台でした
もう一つの桃太郎伝説。
桃太郎が鬼退治するという昔話はとても有名ですが、本当はそんな史実を基にこれまで語り継がれてきたのかも知れないと思われて、面白く見応えのある舞台でした。
いろは歌にも隠されたメッセージがあり、吉備国領主の息子「タケ留」と温羅の娘「五十鈴」との悲恋の歌に聞こえました。