満足度★★★★
千秋楽を観劇。
舞台美術・装置と呼べるものは特になく、殺風景で雑な感じなんだけど(前説のグダグダな感じとか油断させられる)、内容はとても興味深く面白かった。観る側を引き込む力を感じるというか。
特にシニカルな笑いのセンスは好みでした。
上演時間:約60分
満足度★★★★
五寸釘、ペヤング、白線
前説。
役者が裸足なので、五寸釘とか踏んで痛いもの落とさないで下さいねって。
そうそう、つい持ってきた五寸釘を落としちゃう事あるよね!
気を付けなきゃヽ('ー`)ノ
受付のところにペヤング超大盛の容器がきちっと置いてあってこれもすごく気になっている。
食べ掛けを置いて忘れたとかじゃないんだ。
必要だから置いてあるテイでヽ('ー`)ノ
→受付の道具入れだったとのこと。
クールだ!
前説とかもそうだけど、独特の雰囲気があってそういうの大好きです。!
こちらも今の自分にちょっと触れる様なとこのある作品だった。
そのものずばりと言うより、同じ様な感覚になる、というか。
ストレートなお話、芝居だったと思うので、細かいデティールはちょっと気になった。
今、その場がどこなのか、とか。
そう言えば、お話しの上で夢破れたり、壁にぶち当たるのは30歳とか多い気がする(今回の話に限らず)
もしくは20代半ば。
既にその年齢を越えてる身としては「ふーん、そんなものか」と思う部分はある。
そっから始めようとする奴だっていて、それが不正解とは思いたくないから。