面白いようなわからんような。
岡崎藝術座の神里さんの創る作品は前回も観たのですが
ちょっとわかりにくい。
物語っていうより神里さんの脳内を覗き見てるような感じのもの。
私は物語が好きなのでちょっと苦手だったのですが
大村さんが出ていたので拝見しました。
神里さんのルーツな話が含まれていてその中に沖縄もあるから
興味深くは見れた。
久高島とか大宜味村とか知ってる地名や
比嘉さん、金城さんなんかの聞き慣れた名字が出てくるとワクワクもした。
メキシコだからかミルマスカラスみたいなマスクを被った演出?とかあって
面白かった。
自分エコーの所で初めて声に出して笑えた。
お芝居の中で笑えるとそこから観る集中力が増す気がする。
なかなか難しいなという感想。
もっと理解できるようになりたい。