満足度★★★★★
観終わった後も、歌が聞こえている
満月動物園『ツキノウタ』を初観劇。とても深い話。揺さぶられた。後半、ずっと涙が流れていた。これまで終演後にキャストの方と話すことは皆無だったが、素晴らしい歌を聴かせてくれた西原希蓉美さんに、どうしてもお礼が言いたくて、初めて声を掛けて話をした。更に西原さんの1st Albumも購入。初めて尽くしの日になった。早速、次回『ツキノオト』のチケットも予約。また大阪に行く回数が増える。
満足度★★★★★
宇宙の果てまで押しやらないと、保てなかった母の心
宇宙の果てまで押しやらないと、保てなかった母の心 母が子を愛する想いから孤独に繋がる、しのぶのウタは母が生まれる前から歌って聞かせてくれてた歌、母の子を愛する思いは、赤い毛糸 大切に受け継がれ、赤い毛糸がパンツに セーター マフラーへと優しさの形を変えて、ウサギから馬太郎へ 母から子 未来へ 今へ、引き継がれた。 ボク幸せやったんや、人生の走馬灯の豪華バージョン 生まれてきた幸せ。 母の子を愛する想い、孤独 しのぶのウタ、ボク幸せやったんや、生まれてきた幸せ。人生の走馬灯 豪華バージョン 良いお芝居です、感動しました。 もう ぼろ泣きでしたわ。
満足度★★★★★
癒された~!歌も良かった~♪
谷屋さんの笑顔に癒され、西原さんの歌声に癒され、ほっこりしました。
前作では、死神は何なのか、疫病神はどういう存在なのか、が明らかになりましたが、今回、貧乏神のベールが少し明かされました。
徐々にその世界観の全貌が明らかになってくる感じです。
この人間くさい世界観、本当にほっこりさせて貰えます。
満足度★★★★★
涙がこぼれました
初めて満月動物園の舞台を観ました。
素敵な歌声で、面白くて笑って・泣けるとてもいい作品でした。
死神や疫病神、貧乏神と言えば、どちらかと言えば避けたい神様ですが、ここに登場する新米の死神や疫病神、貧乏神は、何故だか人間らしくて、温かみがあり、親近感や愛着を感じました。
この世界に存在するもの全てに役割や意味があるんだと感じました。
死の間際に、死神との契約により、共に現在・過去・未来へと時空を旅する中で、その人生を もう一度振り返り、生まれてきたことの意味や、愛する人に伝えたかった思い、見えなかった大切なことに気付くことが出来て良かったと思います。大切な思いは言葉にして伝えるようにしたいと思いました。
次回、満月動物園の作品を楽しみにしています。
満足度★★★★★
シリーズ2作目は・・・
歌のある舞台はいいですね!
1作目同様に、泣かされる物語でした。
今作が2度目の満月動物園でしたが、オープニングの長台詞も心地よく感じられました。
今回は人間メインで物語が進む、家族愛のストーリーでした。
例の死神と契約した男の走馬灯なのですが、走馬灯の概念がかわりますよ。
満足度★★★★
涙が~(T_T)
前回の『ツキカゲノモリ』同様、涙が止まりませんでした(T_T)産まれて来た事への感謝と産んでくれた母親への感謝を改めて思い出させてくれたお芝居でした★☆
西原希蓉美さんの歌声も相変わらず素敵で、胸に刺さりまくりました~♪♪♪