満足度★★★★★
東北大学学友会演劇部 コメディアス『ファイナルカウントダウン』
コメディアス「ファイナルカウントダウン」、学生演劇大会の制限を逆手に取った、反骨的な娯楽作。崩壊に向かうシステムの中であがく人間や回避できない「世界の死」に、オイスターズ「日本語私辞典」を連想。現地スタッフの音響オペも、事実上演技に参加。神(←www)
満足度★★★★★
最高!
最高に楽しくて笑えて明るい気持ちになれる作品でした!
笑いをまじえて、観客を巻き込む形の新鮮な作風であっという間の楽しくて楽しくて仕方ない45分間でした!最高の作品を東北から届けていただき本当にありがとうございました!
東北大学学友会のみなさんにはぜひ再び名古屋で公演を行っていただきたいです。
満足度★★★★★
学生No.1は伊達じゃなかった!
前半のバカ話…それだけでもかなり緻密に作られている感があって、自分が大学生だった頃のサークルでのバカさ加減の懐かしさとの相乗効果で、個人的にもの凄~~~く楽しかったです。
のみならず、続く中盤の展開を全く想像できていなかったので、意外なシチュエーションにどう落とし前をつけるのかワクワク・ドキドキでしたよ。非常事態の緊張感の中でのバカな拘り・奇行か堪らんです(笑)
こども(?)役の吉本紗希子さんの飄々とした演技も印象的でした。
学生演劇がツアーしてくれるのってめずらしいですが、是非また名古屋に来て欲しいと思いました。