井伏銀太郎演劇活動三十五周年記念Gin’s Bar公演
井伏銀太郎演劇活動三十五周年記念Gin’s Bar公演
実演鑑賞
Quarter Studio(クォータースタジオ)(宮城県)
2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ginsbar.com/
期間 | 2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日) |
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劇場 | Quarter Studio(クォータースタジオ) |
出演 | 井伏銀太郎 |
脚本 | 井伏銀太郎 |
演出 | 西澤由美子、井伏銀太郎 |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 2,500円 【発売日】 一般 2,200円 学生 1,700円 シニア(50歳以上) 1,700円 当日 300円増し |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月20日(金) 19時 2月21日(土) 15時 18時 2月22日(日) 15時 ※ 開場は開演の20分前です。 |
説明 | あの日の夜は 人の魂が天に登り ひとつひとつの星になったような 恐ろしいくらい綺麗な星空だった あんな夜空なら 銀河鉄道が 走っていても不思議じゃない ■ 物語 東日本大震災直後の岩手県 釜石市 身元不明の御遺体に一人話しかける納棺師がいた 番号を付けられ放置されている人間の尊厳を守るために 「賢治さんはね、岩手をイーハトーヴって言って、そこは夢の国なんだって そこでは、どんな苦しみも、どんな悲しみも やがて夢のようにきれいに輝きだすんだ。」 ◆ ご挨拶 井伏銀太郎 震災直後「Whiteあの日、白い雪が舞った」執筆中に演出の西澤から ご遺体に話しかける納棺師の方の話を聞きました。その時何故か その方が宮沢賢治に思えてきたのでした。 明治三陸大津波の年に生まれて昭和三陸大津波の年に亡くなった 宮沢賢治 もし彼が生きていてこの震災を経験したら どんな物語を生み出したでしょうか。 そんなことを考えながらこの作品を制作しました。 |
その他注意事項 | ● 劇場アクセス クオータースタジオ 仙台市青葉区五橋2-9-10 アラキビルB1F 仙台市地下鉄五橋駅南口徒歩3分 東北学院大学土樋キャンパス南東隣 「お好み焼き 田よし」地下 ※ 右側通路から階段を下りる ◆ お問い合わせ・電話予約:090-7522-1414 (Quarter Studio 19時過ぎ) |
スタッフ | 舞台監督/鈴木匡兵 スタッフ/アクターズ仙台 |
ひとつひとつの星になったような
恐ろしいくらい綺麗な星空だった
あんな夜空なら 銀河鉄道が
走っていても不思議じゃない
■ 物語 東日本大震災直後の岩手県 釜石市
身元不明の御遺体に一人話しかける納棺師がいた
番号を付けられ放置されている人間の...
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