満足度★★★
難しい
内容を理解しきれず、終わってしまいました。
早換えのドタバタ感も見せ場・面白みに変えてしまっているとこもあったけれど、ちょっとドタバタが目立ちすぎたかなぁと。
ミュージカルじゃないので、歌は期待してはいけないと思いつつ、
ちょっと残念。
でも井上作品、ハッとさせる言葉たちも多かった。
満足度★
駄作
面白くないです。
何を表現したかったんでしょうか?
阿部は舞台上で「座り殺し」状態のままです。
劇中劇が9割ほどを占めてて回想ばかりです。
ミュージカルをやりたかったんでしょうか、お経風ソングを歌い続けていますが、さっぱり何のことやら・・・
かつ最後、突然の終わりで、
その上予定時刻より10分も早く終了です。
蜷川ってこの程度だったんでしょうか?
今年最大の駄作です。
エネルギー貰えます。
役者さんは、早替わり多くて、大変そう。
早替わりさえもネタにしてしまう脚本に
趣向を重視する井上芝居の原点を観た気がする。
主役の阿部寛を木場勝己が食っていた感あり。
音楽と蜷川さんの演出が少しチグハグかも。