満足度★★★★
SFサスペンスかと思わせておいての…
崩壊寸前の5人家族の引きこもりの次男が53年後の日本の危機をめぐっての騒動に巻き込まれ…な物語。
珍しくも某映画を想起させる時間ものSFサスペンスかと思わせておいての終盤の「仮にやる気のなさがJの仕業によるものだったとしても、自分の力で立ち上がりたい」という台詞はいかにもここらしいもので「あ、やっぱり!」(笑)
満足度★★★★
満足度高し
現代と未来を行き来するタイムトラベラーが巻き起こす、Peek-a-Boo風味のSFファンタジー。オープニングのカッコ良さとエンディングまで楽しませる演出は何回観ても楽しい。そして肝心の内容は、観る者の琴線を鷲掴みにする、まさにPeek-a-Booならではの作品。初日と中日と、2回観てしまった。