実演鑑賞
他劇場あり:
2015/03/18 (水) ~ 2015/03/21 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.livedoor.jp/kishidanoima/
期間 | 2015/03/18 (水) ~ 2015/03/21 (土) |
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劇場 | in→dependent theatre 1st |
出演 | 山田宏平、北川麗(中野成樹+フランケンズ)、みやなおこ、海老瀬はな(松竹エンタテインメント) |
脚本 | 渡邊一功(リュカ.)、横山拓也(iaku) |
演出 | 山本タカ(くちびるの会)、上田一軒 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,000円 【発売日】2015/02/01 前売2800円・当日3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 18日(水) 19:30 19日(木) 19:30 20日(金) 15:00/19:30 21日(土) 15:00/19:30 |
説明 | 岸田國士はフランスから帰国した後、1924年に初期の代表作「紙風船」を著す。夫婦の会話による一幕劇は日本近代演劇の源流の一つとなり、その後のセリフ劇の典型として、小津安二郎や戦後隆盛するホーム・ドラマへと影響を与えていく。いわゆる「新劇」として現在へと連綿とその話法、スタイルは継承されてきた。けれど現在は数作を覗いてあまり上演されなくなっている。これからの口語のことばを考えるために、代表作「紙風船」発表から90年目である2015年にiakuは彼の初期の「葉桜」を関西弁でリライトし、カトリ企画は晩年の夫婦を描く小説を脚色する。2作の上演を、東京・大阪で公演し、テレビや映画のドラマで話されている「はなしことば」を今ひとたび考えていきたい。 東京弁、関西弁を駆使しはなしことばでつづる人間模様、ドラマは決して当たり前のものではなく、伝統の成果であることを確認するのが目的である。(企画発案 カトリヒデトシ) カトリ企画「ある夫婦」 脚本:渡邊一功(リュカ.) 原案:岸田國士「ある夫婦の歴史」より 演出:山本タカ(くちびるの会) 出演:山田宏平、北川麗(中野成樹+フランケンズ) iaku「あたしら葉桜」 脚本:横山拓也 原案:岸田國士「葉桜」より 演出:上田一軒 出演:みやなおこ、海老瀬はな(松竹エンタテインメント) |
その他注意事項 | 各話40分×2本を連続でご覧いただきます 東京公演の会場では靴を脱いでのご入場となります |
スタッフ | <カトリ企画> 主宰・プロデューサー:カトリヒデトシ 舞台協力:山本凌 制作:北澤芙未子、柿木初美 <iaku> 舞台監督:相内唯史(at will) 制作:笠原希(ライトアイ/iaku) 舞台協力:北山佳吾(aiku) |
チケット取扱い
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