満足度★★★★
ミセス・サヴェッジ
療養施設にいる人々はいわば「引きこもり」。彼らの個性を尊重する、いわば人間賛美のドラマになっているけれど、最後に問題提起もする演出が良かった。エセルの子供たちのバカっぷりが笑える。
満足度★★★★★
心地良い空間
ペーソスとユーモアがあふれた作品で、ラストはどこに行き着くのか・・・・と、楽しめました。
一人、一人の悲しみや喜びが丁寧に描かれていました。
舞台が進むごとに一人、一人の登場人物が、どんどんと魅力的になっていくのが、とても良かったです。
満足度★★★★★
-
上演時間2時間30分、15分休憩1回。心の中に気もちい風が吹き抜けるような作品。修了生への贈り物でもある。新国立劇場にしては手頃な値段だし、よい公演だ。