満足度★★★
雰囲気はあったが…公演の全体的な雰囲気は、幻想的・神秘的という謳い文句通りであった。その主な要因は、登場人物の妖艶な衣装、メイクおよび仕草であろう。また舞台セットは奥行きのある舞台スペースを作り出し、前後を仕切るように黒いカーテン(緞帳のように重厚ではない)を張っていた。それは部屋間(舞台側・上手には白いシーツで被われたソファー)または屋内外という区分状況を作り出しており、演出は巧み。ただ、その物語を紡ぐには…。
ネタバレBOX
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2015/02/16 18:09
御免なさい私には苦手な分野でした。役者さんの動きもぎこちなくて・・・
2015/02/15 17:33
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