満足度★★★★
愛知県文化振興事業団 『パブリックイメージリミテッド愛』
AAF「パブリックイメージリミテッド」、五人の出演者が、一人になり二人になり群衆になる。残像の雑踏を生むような美術、懐かしいリズムを刻むような音楽と相まって、美しい舞台に。他の誰でもない、平塚さんらしいテンポやアクセントを感じる演出。
AAF「パブリックイメージリミテッド」、アフタートークでは、焦点が「状況」に合う作・萩原さんと「人」に合う演出・平塚さんの違いが。それでいて、戯曲に誠実な演出。無機質な言葉と、人から出た言葉の差とは。リアルタイムの体感の言葉が持つ、強さと弱さ。
満足度★★★★
悩ましい・・・
変わったもの観た感はすごくある。解釈むずかしい作品だわ~。
とりあえず、最後に印象に残るのは「コーンポタージュ」(笑) 各所で田内さんの絡みが良いアクセントになっていた印象です。
演出には色々見所がありました。
満足度★
つぶやき?
セットは超シンプル。こんなシンプルでいいの~っていうぐらい。
2011年、2月、10日、14時41分、新宿駅東南口の僕と私を、みんなでよってたかって説明するというかつぶやくというか..........................。
まるでLINEでみんなでつぶやいている様!?
どうもこういうのってのめりこめず、淡々としてたこともあり、時折睡魔が襲ってきました。
が、がんばって観ましたよ。
でも周りには寝ちゃってる人や途中退散してた人も(@_@;)
役者は前の舞台にとどまらず、観客の中まで移動してきたり...................少し工夫もしてたみたいだけど.........................。
つぶやきがそれぞれ自分勝手に炸裂してる感じで、今回は入り込めませんでした。
そうそう、今日は帰りに、話の中に出てきたじっくりコトコトとろ~りコーンのお土産をいただきました。